2010年10月23日土曜日

静と動

サントリーホールでのリサイタルに行ってきました。
久しぶりの新幹線(3年ぶりかな)だったので、
名古屋駅で早くも写真を撮ってしまいました。
ちなみに、この車両は、N700系です。
今最新の車体ですよね?

流石に演奏中は写真が撮れないので、2階の廊下をぐるっと廻って
いろいろな角度から写真を撮ってきました。
本当に田舎もののお登りさんです。
今回のリサイタルは、ヴァイオリンとピアノのみです。
私が座った席は、ステージ後ろの向かって左側です。
ピアニストの手元が良く見えました。

自分の席から会場内を写したところです。
2階の座席が細かいブロックに分かれて、ステージを取り囲んでいて
これまで経験のあるホールからは、少し違和感がありました。
しかし、演奏者の後ろでしたが、すごく良い響きをしていました。
もちろんホールだけでなく、イツァーク・パールマンが素晴らしかったです。
さて、タイトルの「静と動」ですが、
このリサイタルは約2時間の演奏会でした。
途中に休憩はありますが、演奏中は咳払いひとつ出来ないほど
緊張感があり、勿論、座っている足の組替えなんかもできません。
ちょうど4日程前にハーフマラソン(こちらは2時間ちょっと)を走りました。
ずっと身体を動かしている2時間とジッと動けない2時間の対比が
妙に面白くて、こんなタイトルにしました。
基本的に身体を動かしていた方が、自分に良いですね!

結局、帰り(日帰りだったので)は、品川駅22:07の
名古屋行き最終のひかりとなってしまいました。
名古屋からも関西線の最終電車に乗り、自宅に帰り着いたのは
1:15頃でした。東京は、遠いようで近い?近いようで遠い?

もうひとつ、さてがあります。
先々週に頑張って作っていた鮎の干物や丸干し、冷凍/生の鮎などを
「東京の友人」(実名はちょっとかなと思ったので、まだこのままです)さんと
その同僚の方々にお届けしました。
ケンカせずに分けられたでしょうか?ちょっと心配です。
わかる人しかわかりませんが(当たり前か)、あれは”賄賂”ではありません。
これからも公平にお願いします。

そのお返しに手作りの「食べるラー油」を頂きました。
もらった物はもう私のものなので、直ぐにここに登場します。
次の日に早速頂きました。辛さ控えめで、大変美味しかったです。
家族にも大好評でしたよ!


2 件のコメント:

リーフ さんのコメント...

「東京の友人」こと、リーフです^^)
「ゆきくん」さん、鮎ありがとうございました!現在、塩焼き、唐揚げで楽しんだところです。まだ冷凍庫にあるので少しずつ大切に頂こうと思ってます♪天然の鮎は小ぶりながら、頭から骨までまるごと頂けて、内臓も美味しいし子持ちもホロホロ感がありと、美味しさのバリエーションがスゴイ!!です。同僚たちは当日遠慮がちな人が多かったのですが、2日目から「鮎まだある?」と続々お持ち帰りでした。週明けに感想をまた報告させて頂きます。「ゆきくん」さんとははじめてお会いしたにもかかわらず、なぜか旧知の友のような、久しぶりに会う親戚のような、親しみを感じておりました。奥様と「ゆきくん」さんとのやりとりに、安心感のような和むような感覚でさらに嬉しさが増した気分でした。お二人に幸運にもお会いできて本当に良かったです!リーフは幸せ者です。。あっ、もちろん鮎も頂けましたし♪(笑)
これからもブログも楽しみに読ませて頂きます。

ゆきくん さんのコメント...

リーフさん
先日は楽しい時間をありがとうございました。本当に良い時期にお会いする事ができました。ブログで伝える事のできないものをお届けできたこともラッキーでした。これからも「友人」としてのお付き合いをお願いします。同僚の方のコメント/反応が楽しみですね。
今後は是非、三重の田舎にお越しください。