2012年10月29日月曜日

PC 新調!

自分用のPCを新調しました。

これまで使っていたPCが、最近何度もフリーズするようになり、
再立ち上げもできなくなってしまったので、新しいPCを購入しました。

今回は、lenovo です。
spec  CPU:pentium Dual-Core G640  周波数:2.8GHz
            メモリー:4GB  HDD:500GB   
自分には十分なスペックです。
自宅用なので、デスクトップを使っています。

立ち上げ完了したところです。
PCの上に載っているのは、Logitecのハードディスクです。
主に写真保存に使っています。容量は 1Tです。

今まで「vista」だったので、今回初めての「windows7」になります。
旧機の何とか復帰しました。あまりdateは入れていませんが、
メールが取り出せたのは助かりました。
一応、バックアップ機として保管予定です。

2012年10月26日金曜日

鮎漁 最終日!

天気の良い暖かい土曜日を今年の鮎漁最終日にしました。

水量はほぼ例年並みになりましたが、大雨の影響で深みが点在します。
昼間はその深みに大きな鮎が隠れています。
水はきれいに澄んでいますね。
この瀬の上流にある淵に多くの鮎がいます。

この日は大形/中型の鮎だけを確保することにしました。
その上で、メス鮎狙いです。

淵の深みに自分の身体を入れて、鮎を浅瀬に出していきます。
飛び出てきたところを狙い済まして網を打ちます。
するとこのように鮎が網に掛かります。
わかりづらいですが、網が流されないようにカワタビで網の端を踏んでいます。
その横に鮎が入っているのがわかりますか?
この鮎を手で掴んで確保します。
このくらいの大きさ(20cmくらい)になると、結構暴れるんですよ!

この日捕まえた鮎をすべてタモに出したところです。
ほとんどが元気に泳いでいます。
50匹くらい入っています。

この日捕まえた鮎です。
メス中心にと思っていても一番下のようにオスも混じっています。

この日はそれなりに満足のいく結果だったので、無事に網を納める事ができました。
また、来年まで暫しのお別れです!
今年もたくさんの鮎をありがとうございました。感謝感謝。

2012年10月23日火曜日

新潟 出張

新潟に行ってきました。
仕事 つまり、出張です。
前泊だったので、一日目の写真はありません。

2日目の朝です。
ホテルの8階から撮った駅前の様子です。

駅の反対側は海が見えます。
そうです。日本海です。
1~2kmくらいの距離でしょうか?
歩いて行けそうですね。 


仕事を終えて、帰りです。
出張先の最寄の駅です。
ローカルな駅ですね。こんな感じの駅は好きです。

通過する特急「北越」です。
直江津~新潟間を走る唯一の昼間の特急です。

私が乗った「普通電車」です。
普段、JRにほとんど乗らないので、とても新鮮でした。

長岡から乗った新幹線からの1枚です。
ちょうど太陽が沈むところでした。
何かが爆発したように見えますが、ちゃんとした夕暮れです。

ご当地ビールです。
遠くに出掛けるのは、こんな楽しみがあるのが良いですね! 

高崎駅?で反対ホームに入ってきた「MAXとき」です。
私が乗っているのも、同じ型の新幹線です。

東京駅で降りた時に、東北新幹線「やまびこ」が入ってきました。
鉄道写真にそれほど関心がある訳ではありませんが、
東京駅は一度にたくさんの列車は見られるのでお気に入りなんです。

最後は、東海道新幹線「のぞみ」です。
私の乗った「のぞみ」は既にホームに止まっていたので、
向かいのホールから発車した「のぞみ」の後ろ姿です。
ピンクのライトは後方なのですね!

片道が6時間以上掛かる長い出張でした。
でも、初めての街を訪れるのは楽しいです。
また、旅行に行きたくなりました。
気候も良くなってきたので、カメラだけを持って出掛けて見ますか!

2012年10月22日月曜日

鮎 甘露煮!

週末に素焼きにして一夜干ししておいた鮎を使って、甘露煮を作ります。

圧力鍋に入れたところです。
尾ヒレが落ちてしまいましたが、ナベ底いっぱいの大きさです。
今回はメス鮎を7匹使っています。

先ず、ほうじ茶と梅干で鮎の臭みを取ります。
その後に鮎を一度取り出して、煮汁をすべて捨ててしまいます。

この写真は再度鮎をナベに戻して、調味料(酒、しょうゆ、みりんなど)と水を入れます。
鮎が踊らないようにヒタヒタの水加減が良いのですが、少し水を入れ過ぎました。
仕方ないので、木の落し蓋をして、再度圧を掛けます。

2度目の圧が抜けて、煮汁を煮詰めているところです。
鮎が柔らかくなったのがわかりますよね!
私は鮎の出汁を吸い込んだ梅干が好きなので、最後まで出しません。
仕上げに水あめを大さじ1杯入れて完成です。

一晩、ゆっくり冷まして馴染ませます。
完成した姿の写真を撮り忘れています。
まだ、冷蔵庫に眠っているので、次の機会に紹介します。


追記:二日ほど冷蔵庫で寝っていました。
十分に味がしみ込んだところで頂きました。
形は崩れてしまいましたが、素人の料理なのでご容赦を!

頭に近い場所を切ったので、内臓が写っていますが、
卵をたくさん持っています。
いい加減な味付けながら、出来栄え(味)は文句なしでした。
型崩れを気にして、圧を掛ける時間を少な目にしたので少し骨が当たります。
やはり、この時期のメス鮎は甘露煮でしょうか!

おかずが無くても、この1匹でご飯2膳は楽勝です。
息子も軽く1匹を平らげていました。

2度目 鮎干物!

冷蔵庫にストックしていた鮎を解凍して、”干物”と”甘露煮”を作ります。

まず、メスの鮎です。
お腹が膨れています。卵がいっぱい詰まっています。

背開きにしたところです。
真ん中のお腹の部分が白いですね!

次は、オスの鮎です。
かなり”サビ色”が出ています。
写真の鮎は、すべて20cm以上の大型鮎です。

こちらは全体的に黒っぽいですね!
真夏に比べると脂が落ちているのでしょう。

メスの特に大きい鮎は、そのまま素焼きにしました。
一晩干して”甘露煮”にします。その経過は別の機会に・・・。

大型/中型の鮎を選んで、30匹ほど干物にしました。
自分用にも残しますが、ラッキーな3人くらいに渡せるかな??

今年は後半大きな鮎がたくさん捕れました。
こんな贅沢な事はあまりしないのですが、今回は冷凍庫一掃作戦ということで
一度に50匹以上の鮎を使いました。
さて出来栄えは・・・!

2012年10月14日日曜日

超特大鮎 !!

朝晩が急に涼しくなり、秋の気配を感じるようになってきました。

今年の鮎漁もあと1週間ほどで終了です。
1回1回を楽しみながら、そして結果にこだわって生きたいと思っています。

先週末はまだ水量が多く、目視での漁はほとんどできなかったのですが、
今週末はその後に雨が降らなかったこともあり、順調に水量が減っています。
もうこの時期は数を多く捕ることは難しいので、大きさにこだわって漁をしています。

大物が集まる場所に狙いを定めて、機動性のある小型の網を持っていきます。
狙い通りに大物(一応20cm以上)が3匹入ります。
この日はこんな感じに大物の鮎を次々にゲットしました。

この日一番の鮎です。26cmある大物です。
私がこれまで(約30年)捕まえた中で一番大きい鮎です。
この鮎は、「メス」です。

下の鮎は、この日2番目の鮎です。少し「サビ」が出ています。
この鮎は「オス」で、24cmほどです。
(ちなみに過去の記録は、25.5cmを2匹捕まえています)

この日の成績です。
下に引いてあるプラのまな板の幅が21cmです。
この9匹は20cmを超えています。
体色を見ると、オスメスの違いがわかりますね!
オスは「サビ色」が濃く出ています。

次の大きさにグループです。
20cm~18cmの鮎です。(一番上は、26cmの鮎です)
このサイズがこれ以外に数匹いました。

大きな鮎を夕食で頂きました。
少し出掛けていたのですが、一番大きな鮎が残っていました。
大変美味しく頂きました。  感謝 感謝!!です。

大きな鮎で冷凍庫が一杯になってきました。
週末に買った冷凍食品が入らないとの家内の苦情もあるので、
大部分を「干物」にしようと思います。
できれば大きな鮎は「甘露煮」にしたいのですが、それだけの時間があるかですね!
どうなるかお楽しみに!!

2012年10月8日月曜日

今年も「鮎の干物」作ります。

1週間前の大雨で川の様子が大きく変化しましたが、
水量も落ち着いてきました。まだまだ多いですが・・・。

御在所岳と鎌ヶ岳が少し霞んでいますが、はっきり見えています。

この日はいつもよりも下流に入りました。
1匹1匹を自分の目で見つけながら、捕まえていきます。
しかし、この捕り方では多くを捕まえるのは困難です。
ほんの数秒間に集中して、鮎と向き合うのことが楽しいのです。
網に入るのは50%ほどでしょうか。確保までできるのは30%程です。
この日の一番の鮎です。23cmあります。
この鮎は視認してど真ん中に網に入れました。取り込みも慎重に!

小さい鮎は袋に入れて冷凍しました。
そこそこの大きさの鮎を10匹ほど「干物」にする事にしました。
「干物」作りは、久しぶりです。

調理(下処理)は省きました。『興味がある方は、過去の記事を探してください』
内臓を取り除いて、水洗いした所です。
身はきれいなピンク色をしています。

「背開き」にしているので、表(おもて)面はこのようになります。
体側の銀色、お腹の白色、そして「追い星」が本当にきれいです。

塩水(+α)に漬け込みます。
この日は少し長めに2時間ほど冷蔵庫で寝かしました。

どうやって調理するかは決めていませんが、
捌いた時に取り出した「真子:卵」も一緒に漬け込んでみました。
本当はお皿を重し代わりにしたかっただけなのですが・・・。

カーポートの下でかげ干ししています。
もう2~3時間干したら完成です。
今夜の夕食にいただく予定です。

身が一回り引き締まって、旨みが凝縮したように見えます。
ピンク色も少し濃くなっていますね!
出来上がりが楽しみです!!

追記:早速、夕飯で頂きました。
オーブントースターで軽く炙って、出来上がりです。
微妙な塩加減も絶妙でしたが、鮎の旨みが絶品でした。
私はこの食べ方が一番好きです。

小さい鮎はせんべいの様に頭からすべて食べられます。
大きい鮎は、身がしっとりしていて食べ応えがあります。
ぜひ一度味わってほしい味です。

9月の3度の大雨/増水で、鮎の姿が少なくなってしまいました。
これからの季節は数量をたくさん捕る漁は難しいです。
あと2週間ほどの漁期ですが、大物を捕まえることに特化したいと思います。
でも、その前に体力が限界に近づいてきたような・・・。

2012年10月5日金曜日

鮎漁 再開しました!

9/30(日)の台風17号の大雨/増水の傷跡です。
川が氾濫する被害は出ていませんが、川原の公園の遊具がごみに埋まっています。
この場所まで水が来るのは久しぶりと思います。
堤防の上から写真を撮っています。

川原から見たところです。
4つある遊具が使える状態ではないです。
長い竹が何本もあり、危険ですね!

堤防は3m強の高さがあります。
下から1m20cm~30cmほど水に浸かった事がわかります。
私は記憶している最大水位は、堤防の上面から20cmくらいまで来た事があるので、
それ時と比べると、まだ2mほど余裕があった訳ですね。
中学2年生の時だったと思うので、今から何年前でしょうね!!

川は本当にきれいになりました。
水量はまだ多いです。渇水期と比べると、20cmほど多い状態です。
左側の階段になっている(少し緑に見える)部分に15cm~20cmの鮎が
30~40匹ほど群れを作って泳いでいます。
この写真では確認できませんが・・・。

別の場所ですが、石積みで作った堰が半分ほど砂に埋まっています。
この場所は水量の多さ(深さ)がわかりますね!
この石の間にも大きな鮎が泳いでいます。

またまた別の場所です。
この場所はすっかり流れが変化してしまいました。
今年の夏は、右にある竹林側が主流だったのですが、今は小石に埋まってしまいました。
どの場所も川の流れが直線的になっています。
これも増水の影響ですね!

さて、漁の様子はこの1枚のみです。
20cmほどの鮎が3匹入りました。1度きりですが・・・。
こんなにきれいな水なのに、鮎の姿はほとんど見られません。
数が減ったのが一番の原因でしょうが、
簡単に見つからない場所(深み、瀬など)に隠れているのでしょう!
経験と勘を頼りに2時間ほど漁をしました。

結果は、このような大きさの鮎が10匹程度を含めて22匹でした。
サイズは測りませんでしたが、ペットボトルを越えるサイズはいませんでした。

その中で大きい3匹を夕食で頂きました。
2匹はメス(上2匹だったかな?)とオスが1匹です。
もうしっかりした卵と白子を持っています。いよいよ終盤です。

これ以上鮎の数量が回復する期待は少ないので、
川に入る場所を変えながら大物を狙いたいと思います。