2017年8月28日月曜日

秋刀魚 炭火焼き 絶品です!

昼間、家内と近くのスーパーマーケットに買い物に行きました。
その中の魚屋さんに秋刀魚が並んでいました。

何と400円/2匹と書いてあります。
信じられないとぼやいていると、これは安いほうだよ!と家内。
ならば、購入するしかない!と4匹購入して来ました。
先ず、最初にお断り!!
最後はきれいではありません。あしからず!!

最初に失敗は炭をたくさん熾し過ぎたことです。
このバーベキューコンロは2度目の登場です。
よく見えませんが、炭は既に火が付いています。

冷蔵庫に残っていたサンマの干物から焼き始めます。
海の魚なので、身から焼き始めます。
この時点ではあまりにも普通な感じです。

ひっくり返すと身側がこんがりと焼けています。
写真ではわかり辛いですが、脂がグズグズ云っています。
もうこれだけで美味しそうです。

皮側もきれいに焼けました。
匂いが半端ないです。
一緒に見ていた家内が家の中に二人分の箸を取りに行きました。

さて、秋刀魚です。
ここまでは良かったです。
その後、大変な事になりました。
この時期の秋刀魚の脂は良く燃えます。
結果から言うと、秋刀魚は火に炙られた状態です。
きちんと両面を焼いたのでちゃんと食べる事はできました。


さて、出来上がりです。
干物は問題なく焼けました。
秋刀魚(生)を焼いている間に、家内と一緒に1匹食べてしまいました。

秋刀魚(生)の出来上がりです。
見た目は残念ですが、味はとても美味しかったです。
息子たちも絶賛していました。
もうロースターでは焼き魚はできませんね!

秋刀魚(生)に串が打てれば、立てて焼けるんですが・・・。
少し弱弱しいので、串打ちには適さないかも。

これから旬なので、あと何回かは炭火焼を楽しいみたいと思います。

自宅から見た夕日 第2弾

前回は7月の夕日を中心にしました。

今回は、8月の夕日です。(代わり映えしませんが・・・)
写している場所は同じです。(自宅の庭です)
方向は一定していないので、写り込む山の姿は多少変わります。
撮影時間は、18:30~17:00頃となります。

1枚目2枚目は同じ日です。
もう少し空が赤くならないかと粘りましたが、ここまででした。


ここからはすべて別々の日です。
この日は17:30に近い時間です。
この後、予定があり、太陽が山に沈んだ直ぐといった感じです。

夕日ではありませんが・・・。
時間帯は同じです。
こんな日もあります。

雲が無い日は、空が幻想的な色になります。
この空は好きです。

中部国際空港(セントレア)から飛び立った飛行機が頭上を飛んで行きます。
北海道行きは丁度、釈迦ヶ岳の上空を飛んでいきます。
水蒸気が多いと飛行機雲がたくさん出ます。
高度の高いもの、低いものが入り混じるのは、見ていて楽しくなります。

この日は山ははっきり見えています。
御在所岳(中央左のピーク)上空のオレンジが良い感じです。
上空の白い雲のなかなか。

これから秋になってくると、いわし雲や真っ赤な夕焼けが見られるのではないかと
楽しみにしています。

第3弾があるかどうか?
お楽しみに!

2017年8月26日土曜日

百合とカマキリ

今回はあまりコメントが必要ないです。

現在、自宅庭に鉄砲百合がたくさん咲いています。
もう盛りは過ぎましたが、まだきれいに咲いています。

百合の上に???緑の虫?が・・・。

近付いてみると、カマキリです。
こちらを睨んでいます。

この株の上で、エサになる小さい虫を待っているようです。

小型ですが、かなかなきれいなカマキリです。

こちらを睨んで、警戒していますね!
ちょっと写真を撮っているだけだから、怒らないでね!

狭い庭ですが、いろいろと発見があります。


鮎漁 小さいけど大漁!2度目の干物作り

3週間連続で同じ場所居は入りました。
川底にある石にはきれいに藻が付いています。
ここでは1匹しか捕れなかったけど、たくさんの鮎が戻ってきています。
この日は曇り空で鮎を視認するのが難しかったです。
それでも週を重ねるほどに鮎の姿は多くなっています。

家族連れが鮎漁をしていました。
この写真はわかれた後ですが、おじいさんから孫まで5人でした。
投網と刺網で奮闘していました。
結果を聞いたところ、苦戦しているという事でした。
この時までに捕まえた中で、後からリリースするような小さい鮎でしたが、
10匹ほどを喜んで貰ってくれました。

ライバルです。笑) 
タイサギ(白鷺の大きい分類)です。体長50cmくらいです。
こちらは友好的に仲良くしたいのですが、近づくと逃げてしまいます。
この日はシラハエやボラ(デンボコ)がたくさん捕れたので、
岸(砂)に投げてやるのですが、なかなか食べに来てはくれません。

この日は中型(17cm~20cm)、小型(16cm以下)が中心でした。
2~3匹ほど大型(20cmオーバー)がいました。
この鮎は、18cmくらいでしょうか?
この時期の鮎は脂が乗っていて、このサイズの鮎が一番美味しいです。

こちらは小型(13cm~17cm)の中でも、小さい方ですね!
この日は、このサイズはすべてリリースしました。

この日一番の21.0cmの鮎です。
前週よりは小さかったですが、立派な鮎です。
この鮎を見てわかりますが、この日は丸々太った鮎が多かったです。
8月初めの台風でエサの藻が流されてしまっています。
やっと藻が回復してきたので、たくさん食べているのでしょうね!

群れに当たると、小さい鮎が20匹以上入ります。
真ん中の魚は、シラハエですが・・・。
これだけ入っても、持ち帰りサイズは1~2匹なのです。
網から外すのに時間が掛るので、こんなのが連続すると大変です。
こんな時に初めての人がいるとたくさん捕れて嬉しいでしょうが・・・。

この日、持ち帰りは90匹ほどでしたが、同数以上をリリースしているので、
200匹近くを捕まえた事になります。ここ数年では久しぶりの数量です。

さて、この日は中型中心に持ち帰ったので、干物作りをしました。
前屈みで作業すると腰が痛くなってくるので、今日は42匹です。
残りの鮎は、ご近所さんに配りました。(冷凍鮎はいません)
干物の作り方です。
背開きにして、内臓を歯ブラシできれいにします。
エラを取り除いて、薄い塩水で血抜きをして、特製塩水に漬けます。
40分ほど漬けた後で、キッチンペーパーに挟んで、冷蔵庫で寝かせます。
この日は遅くなったので、一晩寝かせました。
一度、きちんと過程の写真を撮りたいと思うのですが、一人でやっているので、
途中途中で写真を撮るのが面倒になってしまいます。

この写真は翌朝です。
1枚1枚丁寧に水分をふき取って、干し網に並べます。

鮎が重なるとくっ付いてしまうので、丁寧に並べていきます。
最初はどちら面から干すのが良いか?わかりませんが、
皮が網に張り付きそうなので、皮側を上にして干し始めます。

直射日光が当たらないカーポートの下です。
この日は今夏初めて乾燥した風が吹いています。
曇り空ですが、気温は高めなので、良い仕上がりになりそうです。

鮎の干物は岐阜のお土産屋や道の駅によく並んでいます。
3匹パックで800円ほどします。
干すと小さくなりますが、旨みが凝縮してとても美味しいです。
我が家はこの干物が一番人気となります。

簡単に試せないのですが、是非一度食べてもらいたい一品です。
我が家でも作れる数量が限られるので、なかなか家外に出ませんが。


2017年8月19日土曜日

鮎漁 大漁!! 22cmの鮎をゲット!

先週と同じ場所からスタートです。
川底の石の堰跡がはっきり見えます。
さて、今週は鮎が付いているでしょうか?
結果は少し付いていましたが、まだまだ日照が足りないようです。

川の様子は非常に良い状態を維持しています。

川底には小石がビッシリあります。
鮎もたくさんいます。

大きな鮎が連続で入ります。
20cmを越える鮎です。
今年初めての大モノです。

追星がきれいに出ています。

ちょっと見え辛いですが、この鮎もきれいな追星があります。

4匹目です。
この鮎が一番大きいかな?
この川には、この時期にこの大きさの鮎はいません。
なので、先日の台風によるお客様となります。
他の川ではこの時期にここまで大きくなっているのですね!

別の場所です。
こちらも川の様態は万全です。
あとは大きな鮎がたくさん居てくれると良いのですが・・・。

こちらもきれいな石が並んでいます。

サイズは小さいですが、群れに当たるとこの様にたくさん入ります。
ほとんどが網の目に頭を刺すサイズです。

この日は一網に最高16匹入りました。
小さいのであまり迫力はありませんが・・・。

この日、小さなクーラーボックスだったので、一杯になりました。
だいたい90匹くらいいます。

大きい鮎は10匹ほどです。
桶に入っているのは、小さい鮎です。

大きい鮎は、22cmありました。
こんなサイズの鮎が30匹くらい居ると良いのですが・・・。


今年初めて冷凍保存しました。
月曜日に会社の同僚に配ります。

大きい鮎は塩焼きにしました。
今回は大きいので焼きのに時間が掛ります。

上から見ると・・・。

大きい鮎は・・・。
約1時間掛けて焼き上げました。

鮎漁の道具です。
投網はきれいに洗ってから干しています。
こうすると藻とかの汚れもきれいに取れます。

タモや腰ベルト、鮎タビ、舟などすべてきれいに洗って乾かしています。
こうして次回直ぐに使用できるようにしています。

鮎はとても美味しく頂きました。
写真は撮り忘れました。