2017年11月28日火曜日

早々と忘年会!

会社の同僚との忘年会です。
毎年、開催時期(11月末頃)は早めですが、今年はメンバーに日程の関係で
更に早くなってしまいました。
今回は、1年間の報奨金を全員で貯めて豪華な食事会となりました。
目の前で焼いてくれる鉄板焼きです。
私の所属する組織は小さく、私を含めて全部で5人です。
本来は顔全体にモザイク処理をしていますが、
表情(特に女性の)が良かったので、目元だけのソフトなモノにしました。

前菜(スープ、サラダ、隣の女性のコーラ)です。

先ずは、伊勢海老から焼きが始まります。
5人で2匹(半身4片)と微妙ですが、思いのほか高価だったので、
これ以上の奮発は難しかったです。

しかし、このように小さくカットして均等に分けてくれるので、
特に問題(喧嘩)もなく、美味しく頂きました。
殻にも

次は、牡蠣です。
カキは一人1個です。
軽く酒蒸し状態にしてくれたと思います。
(伊勢海老を食べいている間に調理されたので良くわからず)

少し火が入ったくらいの状態です。
レモンを掛けて頂きます。う~~ん!美味です。

同僚Tさん
ご満悦です。
カキを食べた後で、伊勢海老の殻に残った身やみそなど最後まで!!

同じくKさん
食べ尽くした伊勢海老を手に!!

さて、メインのお肉です。
今回はお肉のコースを頼んでいたのですが、予算に余裕があったので、
伊勢海老と牡蠣を追加注文しました。
サーロインステーキとヒレステーキです。

まず、サーロインステーキからです。
付け合せのポテトやリンゴ、にんにくなども同時に焼いています。

一人1枚だったら良かったのですが、そうもいきませんね!
結構大きなお肉です。
焼けるまでの間、シェフと楽しいお話をしています。

ファイア~ !とは叫んでいませんが、前触れがなかったので、
全員がのけ反りました。
この写真は、カメラを構えての”やり直し!”の1枚です。

お肉の上に焼きリンゴ、にんにくを乗せてくれました。

自分の食べている所は撮り辛いので、お隣さんの写真で!
とても柔らかくてジューシーでした。

ヒレステーキ、パン(ご飯)を頂いて食事は終了です。

最後に、デザート(アイスクリーム)とコーヒーで〆ました。
こちらはラムレーズン味です。これは私が頼みました。

こちらはモカ味です。お隣の女性のです。

年1回の贅沢な忘年会でした。
早くも来年は・・・と話をしています。
お肉好きの女性が多いので、来年もメインはお肉になりそうです。
ちなみに今回の費用は、1○,000円/人となりました。

ご馳走様でした。


鮎 焼き干し作り

当地にも冬の乾燥した風が吹き始めました。
この時期を待って、鮎の焼き干しを作り始めました。
この焼き干しは、これからの時期によく登場するお鍋や湯豆腐、
おでん、お味噌汁などの出汁に使います。
上品な澄んだ味が特徴です。

冷凍鮎を解凍して、内臓とエラを取り出し、きれいに洗います。
(内臓処理は、2011.9.5「鮎の下処理【腹開き】」を見てください)
鮎1匹1匹を竹串に刺して、両面(正確には4面)に焼き目を軽くつけます。
・・・ここかでは鮎の塩焼きと同じです。
写真は鮎を串から取り外して、金網の上で乾燥させている所です。
下部に炭火があります。

燻製も作れそうなのカバーです。
右にあるフタ(この日は風が強くて飛ばされた)を閉めて、内部の温度を上げます。
日暮れ近かったのと炭の量が少なくなったので、干し網に切り替えました。
今回初めて網を横にして、乾燥棚にしたのですが、まずまずの結果です。
この後、天日干しを数日して完成になります。

カバーに空気の取り入れ口が必要と判明しました。
密閉状態になるので、内部は酸欠になってしまいます。
まだまだ加工する箇所がありますね!

これから年末に掛けて、この作業を数回行います。
今年は沢山の鮎をストックしたので大変です。


2017年11月13日月曜日

収穫の秋!穏やかな日に。

実りの秋です。各地で収穫祭?が催されています。
地元でもJA(旧農協)で、産業文化祭が開催されました。
毎年、家内と出掛けています。
定番はお味噌とお茶、おこわ、赤飯などです。

地域の商店街もバナナの特売会?を開催しています。
近くに行った事がないのでよくわかりませんが、
人がたくさん集まっています。

この地域のお祭りには、道化の格好をしたバルーン細工のボランティアがいます。
子供のリクエストに応じていろいろなものを作ってくれます。
この男の子は真剣な眼差しで手元を見つめています。

こちらは女の子が何かリクエストしたようです。

小さい子供には目線を合わせて、希望を聞いているようです。

穏やかなお天気だったので、自転車1台に家内が乗って、
私は歩いています。秋の1日の何でもない風景です。


2017年11月12日日曜日

カメちゃんズ 冬篭り!

来週末には雪が舞うかも?という予報があるので、
昨年と同じ日にカメちゃんズは家の中に入りました。
右側がクロちゃんで、左がミドちんです。
2匹ともメスです。

クロちゃんは、少しソワソワしていましたが、夜には落ち着きました。
普段、外では池に潜っていることが多いですが、
家の中の水槽では好奇心旺盛に活動します。
つまり、脱走を試みます。困ったものです。

ミドちんは、相変わらずフラフラしています。
この子はマイペースです。食べる事は我がままですが・・・。
クロちゃんに比べて、かなり小さかったのですが、
最近は見間違えるほど大きくなりました。

これから3月中旬まで4ヶ月ほどを家の中で過ごします。
水槽はリビングにあるので、ヒーターは入れていません。
寒い日は冬眠するように眠ります。
水槽は窓際にあるので、日光もよく当たります。
外の池に比べると、かなり狭いですが、
冬眠しない代わりの室内なので、我慢してもらいましょう!

水温が下がるとエサを食べません。
秋に十分栄養を蓄えているかどうかわかりませんが、
今日の時点ではエサには未反応でした。
2匹ともに元気なので、しばらく様子見です。


2017年11月8日水曜日

今年最後!子持ち鮎の煮付け

最終日の鮎漁の続きです。

この日、自宅にオス鮎、メス鮎を持ち帰りました。
【オス鮎は、焼き干しにしています。】
メス鮎は、大きな鮎4匹、中くらいの鮎4匹 の計8匹です。
ボウルで水洗いします。
これでは大きさがわからないので、鮎の体長を測定します。

今年最後なので、大きな鮎を4匹並べました。
この鮎が一番大きかったです。
体長は、23.5cmあります。
今年捕まえた中では2番目に大きい鮎?と思います。

次は、22.5cmあります。
このメスは少しお腹が凹んでいます。
産卵を済ませているかもしれません。

21.5cmです。
まだ、追星(胸の黄色い筋)が綺麗に残っています。
最終日はこのサイズの鮎がたくさんいました。
残りの鮎は実家の冷凍庫で眠っています。

21.0cmです。
きれいな体色をしています。
ほとんどサビが気にならないですね!
こんな鮎が一度に20匹も入ると、思わず歓声を上げてしまいます。
夢のような一日でした。


凍らせていない鮎は最後なので、家族の意見も取り入れて、
赤煮(煮付け)にしました。
今年初めて挑戦したのですが、すっかり我が家の定番になってしまいました。

煮汁が多かったので、少し中火にして煮詰めていきます。
鮎が良い色になってきました。

そうそう!
オスのお腹から取り出した「白子」をこの中で短時間煮ました。
珍味として、家族で頂きました。
たとえが難しい食感でしたが、普通に美味しかったです。

完成です。
午前中に料理したので、お昼と夕食に家族4人で2匹ずつ頂きました。
お腹に卵がたくさん入っており、大変おいしく頂きました。

今年の鮎漁は終了しました。
息子は「お父さんはまた川に行くのではないか?」と
私の終了宣言を訝っていますが・・・。

体力的(腰、肩、腕に疲労蓄積です)に既に限界です。
また、水温も下がり、川で手足が濡れている状態で2~3時間の漁は辛いです。
逆に最終3日間に十分に大きな鮎と戯れたので、精神的には満足状態です。
それに実家の冷凍庫は満杯です。最後は無理やり詰め込んだので。
なので(説得力が弱いですが)今年の鮎漁は本当に終了です。

既に気持ちを切り替えて、来年に向けてトレーニングを開始しました。
毎年、この時期は「やり切り症候群」のように気力がなくなるのですが、
不思議と今年は精神的に元気です。
身体のケアをしながら、怪我をしないよう注意しながらトレーニングしています。

最終日、あの数量の鮎がいたので、来年の鮎の心配はなさそうです。
来年も1年間楽しめるように体力・気力ともに充実させていきたいです。


銀杏 やっと種に!

収穫してから水に浸けていた銀杏の実を処理しました。
最初に銀杏を拾ったのが、10/12(木)だったので、3週間近く経ちました。

畑に穴を掘って準備完了です。
銀杏の果肉を手袋をはめた手で押し潰して種を取り出していきます。
果肉は直ぐに穴に入れます。
種は小石を入れた笊の中で何度も水洗いしていきます。

今回はバケツ2杯分を処理しました。
1週間ほど完成したら、種の中の実を取り出します。
処理した日は北風が強くて、臭いをすぐに飛ばしてくれたので、
予想以上に快適に作業できました。

果肉の除去もかなり大変ですが、種(殻)割はそれ以上に大変な作業です。
そこまでする意味があるのか?と考えることもありますが、
秋の味覚という事で我慢して頑張ります。
次週の平日夜に少しずつ処理していきます。

今回の果肉除去は、全体(拾った分)の半分です。
今週末、晴れたら残りの処理をします。



2017年11月7日火曜日

サビ鮎 焼き干し作り!

今年最終日で捕まえたオス鮎(サビ鮎)を使って、焼き干しを作ります。

我が家では、3~4年前から作り始めています。
鮎の焼き干しの我が家の使い方は、純粋に「お出汁」を取ることです。
おでんや湯豆腐、お正月のお雑煮、そば、うどんの出汁などいろいろと使えます。
魚の出汁なので、生臭い?と心配する声もありますが、
本当に上品な綺麗な出汁が取れます。
産卵を終えたオス鮎(今回の鮎は産卵中です)は、余分な脂が落ちて、
旨味が凝縮しています。
その鮎を丁寧に炭火で焼いてから、カラカラに乾燥させます。
そうすると、3か月以上保存できます。

前日に捕まえた鮎を冷蔵庫から取り出して、きれいに水洗いします。
この日は約20匹を焼き干しにします。

その前に・・・。
前日にサイズを計っていなかったので、大き目の鮎の体長を計ります。
この鮎は、22.5cmあります。
今年捕まえた鮎の中では、とても大きい方に入ります。

こちらは21.0cmの鮎です。
このサイズの鮎が10匹ほど居ます。
残りは、17cm~19cmほどでしょうか。


焼き干し作りは、先ず、内臓処理から始めます。
内臓を取り出し、お腹の内壁をきれいに洗います。
その後、エラを丁寧に取り外していきます。
今回の鮎は、たくさんの白子を持っていました。
もう11月なのに、まだ産卵が終了していないのですね!
別途、使う予定があったので、きれいに洗って保管します。

焼きは、塩焼きと同じなので割愛します。
両面にほんのり焼き色が付くくらいに焼きます。
その後、カバーをかぶせて、蒸し焼きにしていきます。
そうするとカバー内部が高温(100℃以上?)になり、鮎内部の水分が減ります。

2時間ほど掛けて、焼き→乾燥した鮎を、最後に干し網で天日乾燥します。

この鮎は、1日干した状態です。
大きな鮎は触るとふっくらした感じがあり、まだ乾燥途上です。
本当は2週間ほどこの状態で乾燥したいのですが、
雨が降ったりするとカビたりするので、今回は3日間で一旦終了です。
かなりカリカリに乾燥しました。

その後、冷凍庫で凍らせます。
乾燥具合によりますが、再度、外で干すか?そのまま真空パックするか?決めます。

これから気温が下がってお鍋などを作る際に、この鮎が登場します。
湯豆腐やおでんの出汁に使うと、本当の味が楽しめます。

実家にオス鮎のストックしているので、冬の安定した天気になったら、
第2弾、第3弾の焼き干し作りを行う予定です。



にんにく 冬の準備!

写真に全然華やかさが無いですが、にんにくの芽が大きく伸びてきました。

植え付け後、1か月で追肥をする必要がありましたが、
台風のために延び延びになっていました。
株間を軽く耕して、粒状肥料を撒きました。(その写真なし)
その後、土の表面を枯草(畑の雑草を刈り取って、乾燥させていた)で覆います。
本当はマルチフィルム(黒いビニール)をすれば良かったのですが、
忘れてしまったので、冬に備えた簡易の防寒対策です。

我が家の庭は、鈴鹿の山から吹き降ろす西風の通り道になっているので、
枯草が飛ばされないように、枝や棒で押えています。
もう少し真面目にお考えないといけないでしょうか?

良く見ると、台風の風によって切れている部分があります。
だいぶダメージを受けたようです。
無事に大きくなってくれると良いのですが・・・。

この冬はこの”にんにく”だけの栽培になりそうです。
冬場は南のお宅の陰になり、なかなか日差しが届きませんが、
風よけなどを工夫して、無事に乗り越えたいと思っています。


我が家の紅葉!

短い記事を数点!

山へ紅葉を見に行く機会がないのですが、諦めていたら・・・。
我が家の庭にきれいに色付いた葉っぱがあります。

数年前に植えた「ブルーベリー」の木です。
こんなにきれいな赤になるのですね!

小さな木なので、方向を変更しても、写真3枚が限界です。

週末にやっと晴れたので、溜まっていた仕事(80%以上、趣味/遊びです)に
時間を費やしました。
秋晴れの中で効率よく、いろいろな事ができて助かりました。