2021年9月26日日曜日

日々雑記160:畑の準備 秋冬用

先ず、大根の場所です。
播種から4日間くらいで芽が出ました。
この写真は1週間くらい経過したモノです。

雨のため泥が跳ねていますが、ほとんど発芽して元気に育っています。
畝の半分ほどですが、20本くらいはできると思っています。
その前に間引き(苦手?)をしないといけませんね!

こちらはニンニクです。
毎年作っている「福地ホワイト6片」は別の場所です。
今年は「壱岐ニンニク」も栽培します。
ホワイト6片に比べて、1つ1つの鱗片が小さいです。
1個の球根から10個以上も分かれます。
そのため100個ほど黒マルチに穴をあけて植え付けました。

今日、1個目の芽を確認しました。
ホワイト6片と同日に植えたけど、そちらの発芽は未だのようです。

もう1つ、播種したのは「カブ」です。
すじ播き(4筋)にしたら、たくさん芽が出ました。
またまた苦手の間引きが必要ですね!
白い布は新たに購入した防虫ネットです。
しっかりした材質なので、簡単に破れないので長持ちしそうです。

カブの横には、キャベツを4株植えました。
ニンニクの横にはレタスも植えています。

秋冬の畑の準備も順調に進んでいます。
今後は、玉ねぎ、豆類(ポットへの種まき)やブロッコリーを作る計画です。

今年作った野菜から来年の種取りも進めています。


日々雑記159:夏野菜の現状!

オクラは真夏の間、あまり実がつかなかったです。
9月に入って、気温が下がってきたら、毎日収穫できています。
今日も雨の中、大きな黄色い花を咲かせていました。

別の株でもオクラの花が咲いています
その横では「辛うま?」も今が盛りに実っています。

雨が降り止んだ後なので、野菜にも葉っぱにも水滴が付いています。

こちらはピーマンです。
右の2個は収穫可能ですが、それ以上に大きなピーマンがあります。
小さなピーマンの横には、白い花が咲いています。
まだまだ暫く楽しめそうです。

ピーマンも収穫を控えた中型のピーマンが沢山あります。

残っているピーマン、オクラ、甘長系の木はなかなか抜けないですね!

その他の場所では、秋冬の準備進んでいます。


日々雑記158:夏野菜 まだまだ大収穫!

ある日の収穫後の風景です。
真夏から変化が少ないですが、緑がとても多めです。

ピーマン、甘長系、オクラはまだまだ現役で頑張っています。

秋冬用の準備も進んでます。
次回、紹介予定です。



2021年9月23日木曜日

鮎漁:過去最高27.5cmの大鮎!!

先週の台風14号は当地にも大雨を降らせました。
水量の増加はそれ程でもなかったので、5日間くらいで入れました。

今年初めての場所です。
岸からは鮎がたくさん見えますが、網を打てない場所が多いです。
昨夜の雨で少し濁っていますが、とても綺麗になりました。

この場所は最終盤に鮎が集まる場所です。
昨年はこの辺りは砂地だったのですが、今年は小石がいっぱいです。
鮎漁には川底は小石が最良です。

まだ水量が多めなので、なかなか鮎が捕まえられません。
以前も書きましたが、深い場所は苦手です。
それでもまあまあの鮎が網に入ります。

上の写真の鮎とは別の鮎です。
捕まえた時点で今年最高を確信しました。
結構、流れの早い、大きな石のある場所です。
捕り込みに必死で写真はありません。
丸々と太ったメスの鮎です。

約2時間の漁を終えて、車まで戻りました。
クーラーボックスの氷水に入れていたので、既に弱っています。
1匹だけ以上に大きいですね!

自宅に帰りました。
恒例の測定です。
27.5cmの大きなメス鮎です。
過去に1匹のみ27.5cm(オス)を捕まえています。
オスなので、ガリガリでしたが。
この鮎はとても太っています。

残りは17cmほどの鮎が10匹でした。

流された鮎が戻っていないように感じました。
次週以降が楽しみになります。

お腹に卵などを持ち始めているので、今後は「落ち鮎」となっていきます。


2021年9月16日木曜日

日々雑記157:鮎の丸干し 作り

捕まえた鮎の内臓をきれいに取り除いて、特製の塩水に漬けます
今回は「丸干し」なので、少し長め(2時間弱)に漬けました。
6匹しか見えていませんが、9匹いたと思います。

唐辛子を干している網で鮎を干します。
良い天気だったので、1日半ほどで干し終わりました。

軒に吊るしていたモノもすべて単体にして干しています。
今日、1個使う際に辛さチェックしたところ、十分に辛かったです。
とりあえず、成功と思います。
カビが生えないように、注意して乾燥させます。

秋の空になってきました。
雲が多くて、ちょっと怖いような夕日でした。

台風の雨にもよりますが、次週は大きな鮎を狙いに行きます。
24cmくらいが最大クラスなので、何匹捕まえられるか?を期待して。

急に涼しくなったので、体調管理が大変です。
川の水は既にかなり冷たいです。
2時間浸かっていると身体の芯から冷えてしまいます。


鮎漁:川は穏やかだけど、鮎がいない?? とりあえずの24.5cm!!

台風14号が直撃コースですね!
台風前に川にと思ったのですが、風邪(鼻炎)気味で体調不良です。
今日は台風前に家の片づけをしていました。

3日ほど前の鮎漁の様子です。
川は穏やかでとても綺麗です。
鮎がいっぱい居そうな雰囲気ですが、この日は勝手が違います。

小さな鮎しか居ないのかな??
そういう状況だったので、歩き回っていると、
大きな鮎が1匹だけ狙える場所にいました。
こういう場合の狙い打ちは最近外すことは少ないです。
きちんと大物1匹を捕まえました。
その他は17cm前後の小さめの鮎が数匹のみです。

家に帰って測定してみると、24.5cmはありました。
この鮎はあまり太っていませんね!

その他で持ち帰ったのは、小さめの9匹です。

この鮎は干物(丸干し)にします。
開くのが面倒だったので、お腹だけ出して干しました。

台風の大雨で大きな鮎が来るのを期待しましょう!!




2021年9月11日土曜日

日々雑記156:鷹の爪 乾燥中!

今日は朝から畑の整理をしていました。
夏野菜から秋冬野菜への変更時期になってきたからです。
きゅうり、ゴーヤ、トマト、ナスの畝を秋用に開けました。
次回の休みから土作り(肥料混ぜ、耕す)をします。
何とか9月末までに一通り終わらせたいです。

昨日夕方に鷹の爪の最後の収穫をしました。
今回は干し網で乾燥します。
こちらは昨日収穫したモノです。
まだツヤツヤしていますね!

落ちらは3週間ほど枝のまま干していたモノです。
乾燥は進んでいますが、まだ不十分のようです。
これまで雨が多かったので、乾燥はイマイチです。

まだ食していないので、どれくらい辛いかは未確認です。
あまり辛い物は好きではありませんが、
いろいろな料理に少しずつ使うので、今年は苗から育てました。



2021年9月8日水曜日

鮎の加工品:一夜干しと鮎フライ

先日から捕まえた鮎を使って、「鮎の一夜干し」と「鮎フライ」を作っています。
写真のように真空パックすると、年末まで保存できます。

「鮎の一夜干し」です。
<作り方>  先ず、新鮮な鮎の調達が必要ですが、ここでは省略します。
鮎を背開き(頭も縦に割ります)にします。(2枚おろし?)
内臓をきれいに洗い、頭から食べるので、エラも取り除きます。
3%程度の塩水に30分~時間ほど漬けて、干し網で干します。
今の時期ならば、2日間ほどで完成します。
数匹づつ真空パックして保存します。
なかなか上手に出来上がりました。売れるかな??


「鮎フライ」です。
<作り方>  こちらは結構面倒です。
鮎の頭を落として、背開きにします。
中骨も取り除いて、内臓をきれいに洗います。
骨抜きで腹骨を取り除きます。
最後に、腹ヒレ、尾ヒレの骨部分を取り除いて、捌きは完了です。
バッター液とパン粉を付けるのは、普通のフライと同じです。
冷凍庫で凍らせてから、真空パックすると1枚づつ綺麗に剥がれます。

この時期の鮎は身が厚いので、18cmくらいの鮎でも十分に楽しめます。
フライにすると、川魚特有の臭みが無くなるので、本当に美味しいです。

9月中は鮎フライになる鮎が捕まえられるので、
もう少しストックしたいと思います。



鮎料理?:鮎ごはんと焼きそば!

今日は朝から雨なので、昨日捕まえた鮎で料理?をします。
先ずは、「鮎ごはん」です。
昨夜の「鮎の開き」(塩焼き)の残りを使います。
今回は山キャンプ仕様でメスティン、登山キャンプ用バーナーを使います。
メスティンの焦げ付き防止にクッキングペーパーを敷いています。

鮎は3匹残していましたが、入らなかったので2匹にします。
お米は1合で、30分ほど吸水しています。

雨の中、外のカーポート下で炊飯スタートです。
強火で沸騰させて、弱火にして15分ほど炊いていきます。

炊きあがったら、タオルに包んで、保温バッグに入れて蒸らします。
山に行けないけれど、登山用品が大活躍しています。

蒸らし終わりました。
醤油などの味付けを忘れたので、鮎の出汁とほんのりの塩味のみです。

鮎をほぐして、混ぜ込んで完成です。
初めての挑戦でしたが、ご飯は上手に炊けていました。
鮎は出しゃばらない程度に良い味を出していました。
家内と2人で美味しく頂きました。


流石に1合のご飯だけでは足りないので、焼きそばを作りました。
ソーセージやハムの細切りの下に、我が家のピーマンや甘長が入っています。

美味しそうに出来上がりました。我が家は基本ソース味です。
赤く見えるのは、甘長が赤く熟したモノです。
唐辛子ではないので、辛くはないです。

全部食べると食べ過ぎなので、焼きそばは残りました。

ちなみに今日の昼食は家内は全然手を出していません。
外でご飯を炊いて、野菜を切って、炒めてとちょっと疲れました。



2021年9月7日火曜日

鮎漁:会心の24.0cm!!どんより曇りで勘と経験で!

この日は朝から曇り空です。
今にも雨が落ちてきそうです。
連日の鮎漁ですが、翌日は終日雨の予報です。
水の濁りはあまり変化なしです。
天気が悪い分、前日よりも更に見えずらいです。

この日は前日と場所を替えました。
早い瀬や大きな石がたくさんあるので、その周辺を狙っていきます。

鮎が入り乱れていますが、数匹入っています。
この場所は前日よりも少し小型の鮎が多いです。
鮎はたくさんいますが。小さい鮎はほとんどリリースです。

この日一番の鮎を捕まえました。
岸と大きな石と石の間の狭い場所にきれいに網が入りました。
久しぶりに思い描いた通りの網の開きと大鮎をゲットです。
(サイズは後ほど)

9月上旬とは思えない気温の低さです。
2時間程度ですが、すっかり冷え切ってしまいました。
急いで帰りの支度をしますが、捕まえた鮎が多すぎました。
大きい方から20匹を確保して、残り(10匹ほど)をリリースします。

タモから放り投げたところです。
一瞬鮎も何が起こったのかわからないようで、その場に固まっています。
直ぐに元気に逃げていくのですが。

この日は氷を忘れなかったので、直ぐに〆ることが出来ました。
(前日は氷を忘れたので、元気に泳いでいました)

帰宅しました。
一番の鮎は24.0cmありました。
結構太っていますね!

2番目は23.0cmくらいです。
こちらの鮎はスリムです。
いつも思いますが、同じ魚に見えないのは私だけ??

この日の鮎です。
数匹はご近所への配りモノになります。
大きな数匹は、開きにして塩焼きにしようと思います。
残りは冷蔵して、明日「干物」にしようと思います。

おまけ!
ヨシノボリの仲間と思いますが、初めて捕まえた種類だったので写真に!
アユカケは良くいますが、この子は初めてです。
何という名前でしょうか?

8月に1回しか川に入れなかったので、9月に入って取り返しています。
しかし、年齢には勝てず?連日の鮎漁は身体に応えます。
今後は1回/週のペースにします。
10月末まで残り2か月を切ったので、悔いが残らないようにしたいですね!