ウナギ捕り ペットボトル自作-2

ウナギ捕りの道具について、それぞれ作り方が違うので、

作っていく過程を少しずつ紹介しようと思います。

先ず、最初はペットボトルに取り掛かりました。

ペットボトルは同じサイズでも、少しずつ形が違います。

組み合わせを考えながら、口と底の部分を切り落とします。

マジックで線を入れて、カッターナイフで切り取ります。

写真撮るために、手を離しましたが、普通はこの状態で放置はしません。

切り取りが済んだところです。
この状態は、ただの筒です。
1本のペットボトルで、２０ｃｍくらいの長さになります。 

ウナギが入る部分です。
キャップの部分と切り取り、マジックで切り取る部分を描きます。
この部分は、大きなハサミで加工します。 

上は２リットルタイプのペットボトルです。
下は１.５リットルのペットボトルです。こちらは断面が円形です。
なので、細かく切り込みを入れることにしました。 

切り取りをほぼ終えて、仮組み立てした所です。
この状態はそれぞれ３本のペットボトルを使っていますが、
円形の１.５リットルの方は、もう１本分追加予定です。 

先日購入した竹製の「ウナギ筒」と比べてみました。
まあまあの感じですね！
口の部分の加工が難しいです。 

つなぎ目の処理と口の加工、魚の取り出し口の加工が出来れば完成です。
２本は形になってきましたが、もう１本作りたいので、完成はまだ先です。
完成までの過程は、次回ということで！