2019年8月27日火曜日

鮎料理【下処理・鮎フライ】

もう1品です。
次は「鮎フライ」に挑戦です。
この日捕まえた大きめの鮎を10匹使います。
 ※注意:血や内臓など写っています。

鮎フライは背開きで処理していきます。
この包丁は、鮎捌きに愛用しています。
先端が折れたので、砥石で削って、先端を復活させています。
自己流で研いでいるので、見た目は美しくありませんが、
切れ味は抜群です。

先ず、頭を落とします。
鮎のお腹側には、頭から「胸びれ」「腹びれ」「尻びれ」があります。
胸ビレは頭と一緒に落とします。
残りの「腹びれ」「尻びれ」がちょっと厄介です。
※マネ知識:背びれの後方に小さな丸いヒレがあります。
  脂びれ と言います。遠い親戚のサケなどと共通しています。

上の写真のように置いて、中骨に沿って「尾びれ」まで包丁を入れます。
内臓に白っぽいモノがありますが、内臓脂肪(脂)ですね!
”良く脂が乗っている”と言うのだと思います。

内臓を手で取り除き、中骨を取り除きます。
歯ブラシなどでやさしく内壁(黒い幕)を洗います。
これくらい綺麗になれば十分です。

腹骨をすき取ります。
19cm前後の鮎は腹骨もしっかりしています。
たぶん、取り除いた方が良いのではないかと思って!

腹びれを取り除いた状態です。
アジなどと同様に、ヒレに包丁を当てて引っ張りますが、
骨だけ取り除けないので、包丁で切り取ります。
鮎のお腹に三角の穴が開きます。

尻びれも同様です。
こちらは包丁を当てて引けば、簡単に取れました。
下処理の完了です。
塩水で洗って、冷蔵庫で休ませます。


バッター液(今回は牛乳とマヨネーズ使用)とパン粉を付けて準備完了!!

鮎だけでは足りないので、畑で採れた野菜(ナス、オクラ、ゴーヤ)を
バッター液に付けた天ぷらにします。

ゴーヤです。
葉っぱに隠れて巨大化したゴーヤ2本分です。
(切り方がバラバラですね! 途中、家内のダメ出しがあって変更しました)

鮎フライを揚げています。
先ず、皮目から少し焦げるくらいまで火を通します

焼き上がりです。
腹びれを抜き取った三角穴がよくわかります。

家内と2人の息子の4人家族なので、8枚が食卓に並びました。
(残り2枚は明日、息子たちのお弁当に入る筈です)

どうでしょうか?
美味しそうですね!!
 (味の感想は最後に!)

ゴーヤとオクラの天ぷらです。
揚げたのは私なので、見た目はあまり気にせずにお願いします。

さて、最後に味の感想です。
これまで鮎料理で一番おいしいのは、「鮎の一夜干し」と言ってきました。
二番は「鮎の塩焼き」です。
しかし、この鮎フライを食べて、ちょっと揺らいでいます。
同率一位にしたいくらい美味しかったです。
川魚特有の臭みが全くなく、サクサク、しっとりとした触感は絶品でした。
家内も2人の息子も絶賛していました。
もっと食べたかったです。

どうしても揚げると縮んでしまうので、もう少し大きい鮎で作りたいですね!
次回、22cmくらいの鮎が捕れたら、再挑戦することにします。
味の評価はそれまで保留です


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