二日目です。
干し網で夕方まで干しました。
鮎を圧力鍋に入れて、圧を掛けます。
今回は大型鮎なので、まず臭み取りに20分加圧しました。
そこですべての鮎を一旦取り出して、鍋を洗います。
鮎を鍋に戻して、調味料を入れます。
今回は日本酒の半量を梅酒にしました。
そのため、今回は砂糖は入れていません。
調味料を入れてから、更に15分加圧しました。
その後、煮汁が半分になるまで煮込んで終了です。
煮崩れの少ない?3匹のみですが・・・。
このうち1匹を夕飯で頂きました。
味はコメントするまでもありません。
卵が美味です!!
おせちに入れた鮎の甘露煮です。
食べやすいように輪切りにしました。
1つ向きを変えると、卵がギッシリ詰まっています。
会社の同僚から届いた写真です。
照りの具合とコッテリ感が美味しそうですね!
もう一人メール頂きましたので、写真を追加しました。
大きな鮎は存在感がありますね!
甘露煮作った人がいましたら、写真を送ってください。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2014年12月30日火曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
-
2015年最後の更新です。 年末に2回目の鮎の炭火焼をしました。 直前に完成した改良版の試運転です。 炭の量が少ないように見えますが、これが敗因でした。 最初から失敗の言い訳ですか? では無いですよ! 先ず、冷凍鮎を解かしている間に、丸干しにした鮎を焼きます。 ...
-
ペットボトルの各パーツのカットは既に終了していました。 今回、カットしたパーツを組上げました。 ペットボトルはナイロンの紐で縛る予定にしていました。 その紐を通す穴を半田コテを使って開けます。 半田コテは、一般家庭ではほとんど使うことはないでしょう! ...
-
投網1本の修理がほぼ終了しました。 どんな感じで直しているか紹介します。 2目が切れています。 このまま放置すると、破れは大きくなるし、かなり大きな鮎も逃げてしまいます。 下の方にある白い糸(W字)が、ツリソと呼ばれる袋を作るための糸です。 拡大しました。 切...
0 件のコメント:
コメントを投稿