2011年11月30日水曜日

第九の練習 順調?!

12/25(日)の本番に向けて練習を重ねています。
やっと少しずつですが、勘?が戻ってきました。
さすがに20年以上のブランクは大きいです。
やっと本番までには、それなりのパフォーマンスが出来そう!と思えるようになってきました。

先週の練習の合間の休憩時に撮影しました。
両脇に女声(ソプラノ、アルト)がそれぞれ40~45人程います。
真ん中に男声(テノール、ベース)が総勢45人程でしょうか?
完全に女声上位の構成です。
年齢層はかなり高いです。(失礼かな?) 平均は60歳を超えている??
少なくとも男声では、私は下から1/3~1/4くらいでしょうか?
なので、私は若者です。多分・・・。

指導頂いている先生方とピアニストの女性たち(ピアノに1人座っています)です。
この日、前半は男女別のパート練習だったので、ピアニストが2人います。


本番は2部構成になり、第2ステージで「第九」を歌います。
「第九」に限りませんが、オケと一緒にあわせる曲では合唱はパワーが要求されます。
更に、「第九」は高音部が非常に多いです。ある意味、殺人的な曲です。
わかりますか?ト音記号で5線の上の「ラ」の音が連続で出てきます。
男声、女性の高音パートのソプラノやテノールは仕方ないですが、
アルトやベースもあり得ないくらい高音を求められるので、みんなアップアップしています。
私は、合唱を始めた時から”テノール”なので、慣れているはずですが、
まだ声がきちんと出ないので、悲鳴のような声で歌っていると思います。
少しづつと思うのですが、あと5回程しか練習がないので、悠長な事を言ってられません。
そろそろ真面目に練習しないとダメですね!


第1ステージは、みんなが知っているような曲を歌います。
こちらは音域的には楽勝です。
楽しく歌えたら良いのですが、男声ユニゾンに3音くらい聞こえてきて大変です。
みなさん!ガンバって音取りをしっかりしましょう!!

0 件のコメント: