だんだん気温が下がってきました。
そろそろ夜の漁は厳しくなります。
そんな訳で週末に最後と宣言して夜漁に出掛けました。
この日はなかなかに厳しい漁でした。
たくさん入っている様に見えますが、ほとんどデンボコ(ボラの子ども)です。
この場所では夜昼ともにたくさんの大物鮎を捕まえました。
でも、そろそろ終了のようです。
この日は21.5cmが最高でした。
持ち帰りも20匹ほどです。
実家に帰っても、まだ洗面器の中で泳いでいます。
漁場から実家まで10分足らずなので・・・。
こちらはメス鮎を選り分けました。
この鮎たちは5匹づつ袋入れします。
この日の最高の鮎たちです。
ともに21.5cmあります。
上はオス鮎です。下はメス鮎です。
ともにサビ色が出ていますね!
そろそろ漁の終了を決断しなくてはいけない時期になってきました。
なかなか満足の漁ができていませんが、鮎が居なければ仕方ないですね!
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2016年10月17日月曜日
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