2年ぶりに投網を新調しました。
いろいろと悩んだ末に、これまで経験のないサイズの網を2本購入しました。
購入先やサイズ、金額等の詳細はここには書きません。
マネをしても碌な事がないからです。
自分が入る川の規模(通常の水量や深さ、広さなど)、捕りたい鮎のサイズ、
自分の体力(身長も大切だし、腕力も重要です)や腰/肩痛などの有無などが
投網を購入する際に考える要素です。
最初の1本として、標準的なサイズはあるのでしょうが、私には決められません。
私は1年を通して、フィットネスでのトレーニングや山登りで体力維持に努めています。
それでもここ数年は腰痛や肩、首痛に悩んでいます。
決して安くない買い物なので、自分でよく考えて決めてください。
こちらは「投網」です。
大きな鮎(18cm~22cmくらい)をターゲットにした網です。
重さもこれまでよりも1kgほど重くなります。
実際に持ってみて、一日投げられるか心配になりましたが・・・。
たぶん使うのは10月に入って、落ち鮎の季節になってからですが。
もう1本は「刺網」です。
刺網は、以前親父と一緒に使ったことはありますが、あまり良い印象はありません。
では、何故今購入したのか?
最近、川で(偶然、何度も)一緒する方が刺網を使って漁をしています。
どれ位捕れているかわかりませんが、もう少し上手に鮎を捕れるのではないかと
思ってしまったので、購入となった訳です。
サイズは自分で決めました。こちらも大きな鮎用です。
ちょっと失敗だったかもと思ったりしていますが、試しても居ないので・・・。
先ずは、刺網からデビューさせる事になりそうです。
一人では面白くないので、息子を連れて行こうと思います。
でも、刺網ができる場所はあまり多くないのですね!残念な事に。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2016年9月4日日曜日
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