前日に残った鮎を使って、鮎ご飯を作ります。
冷蔵庫に入れていたので、少し暖めます。
既に焼きあがっているので、暖める必要もないでしょうが・・・。
4分ほど弱火で炙っただけですが、尾ヒレは焦げてしまいました。
炭火は偉大です!!
お米は3合です。
鮎が塩焼きなので、調味料は控えめにしました。
最後に水で3合に合わせて、少しかき混ぜます。
その上に鮎を乗せます。小さいので5匹入れました。
そして普通にご飯を炊きます。
炊き上がったら、鮎を皿に取り出して、骨などを取り除きます。
しっかり炭火で焼いているので、荒く除きました。
炊飯器のご飯に戻して、満遍なくかき混ぜて完成です。
匂いを伝えられないのが残念です。味も大変美味しゅうございました。
普通では塩焼きが残ることは無いかもしれませんが、
是非、この方法の鮎ご飯もお試しください。
次回?は、干物(食べずに冷凍している)を使って料理したいと思います。
そういえば干物で鮎ご飯にしても美味しいんですよ!
その場合は初めから(背開きの時に)中骨を取り除いておくと良いみたいです。
台風の接近で大雨の予報なので、今週は家でできる準備をしています。
またまた家族に驚かれたり、笑われたりの作業をしています。
詳細は次回に・・・。
いよいよ鮎漁も後半に突入です。
既に鮎は真子や白子を少しですが、持ち始めました。
今は深みに入って捕まえる事ができない大物が、
そろそろ産卵準備のために浅瀬に出てきます。
これからの季節はこれまでの鮎の習性が通用しません。
後半は鮎の動きが今までと全然変わります。
言葉では説明できませんが・・・。しませんが・・・。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2016年9月19日月曜日
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