昨日から50mmほどの雨が降ったので、近くの川に状況を見に行きました。
最近、この川は雨が降ると直ぐに濁ります。
今も濁っていますが、酷い時は赤茶色に濁ります。
上流で新名神の工事しているので、その影響と思っていますが・・・。
この川がこの状態だったら、鮎のいる場所ではギリギリで川に入ることが出来ます。
ギリギリは水量と濁り具合の意味です。
これ以上水量が多いと流石に危険です。
また濁りがあると鮎が見えないので、捕まえるのは難しいです。
この場所で魚を狙っていたダイサギです。
驚かせて飛び立っていきました。
よく見ると竹のてっぺんにもう1羽います。ツガイでしょうか?
さて、今日やっている作業(工作レベル?)です。
雄鶏の羽根を購入して、数本を束ねています。
簡単に言うと、羽子板に使う羽根みたいなものを作っています。
同じものを3セット作りました。(本当は4セットほしかったが、羽根が足りなかった)
過去1ヶ月くらいの記事を見ていると、カンの良い人はわかったかもしれませんね!
もちろん、鮎の関連です。
持ち上げると、この様に四方に羽根が広がるように作ってあります。
1つだけロープを付けていますが、最終的には3つともロープを付けます。
ロープの先には・・・。
まだ完成ではありません。
もう1つ作業が必要です。
答え合わせ?は、これを使って漁をしている写真を掲載する時にします。
このままで上手くいくかどうかわかりません。
あまり自身はないのですが、まあ何とかなるでしょう。
これは鮎漁最終盤に威力を発揮してくれると思っているのですが。
さてさて・・・。
それにしてもいろいろと考え付くモノですね!我ながら。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2016年9月19日月曜日
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