2016年9月19日月曜日

鮎 炭火で塩焼きに!

持ち帰った鮎を炭火で塩焼きにしました。

この日は14匹です。
両面を軽く焼いた後に、この日はカバーを早めに被せました。

いろいろと別の用事をしていたら、開始時間が遅くなってしまいました。
くもり空もありますが、辺りが薄暗くなってきました。
車中泊で使っているカンテラを持ち出しています。
焼きながらですが、ビールを飲みながら・・・。
あれっ! 机の端っこに何かいます。

近付いてみると、アマガエル(たぶん、この机付近に住み着いている)がいます。
ランタンを近付けても、フラッシュを焚いても、動じません。
最後までこのままじっとしていました。

カバーを掛けると、筒内の温度が急上昇します。
その温度で鮎の水分が抜けます。旨味が凝縮されて美味しくなります。
また、アルミの反射で炭の方向だけでなくて、全体的に焼けてくれます。
この後、蓋もしていますが写真は撮り忘れました。

側面の両面と腹面、背面と4方向をじっくりと焼いていきます。
グリルで焼くと直ぐに焦げてしまいますが、
炭は余程近付けたりしない限り、焦げることはありません。
炭火の具合を見ながら、串の位置を変えていますが。

この日は鮎が小さかった事と少し慌てて焼いたので、40分ほどで焼きあがりました。
串のままで食卓に持ち込みました。
外で食べるならば、このままでも大丈夫ですね!

暖かいうちに串を回しておくと、鮎の身からきれいに抜けます。
少し焼きすぎのように見えますね!でも、そんなことはありません!
鮎が元々細身(天然)な事とお腹を出しているので、痩せて見えます。


炭で焼いた鮎は、熱いうちは言うまでもありませんが、冷めても美味しく食べられます。
この日は、他にもおかずがあったので、鮎が数匹残りました。
明日の夕飯は、その鮎を使って料理することにしましょう!


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