9月に入りました。
秋めいて来たには程遠い気温ですが・・・。
でも、植物は秋を感じているようです。
毎年9月第1の週末に出掛けている「栗畑」です。
今年もたくさんの栗の実がなっています。
まだイガは緑色のものが多いですが・・・。
マイ自転車です。
栗拾いはここ数年この自転車です。
過去には前後のかごに一杯になることもありました。
栗の木自身は歳(たぶん植えてから30年くらい)もあり、多くの枝や幹が弱っています。
それでも元気な枝には今年もたくさんの実がなりました。
この日はまだ早かったので、収穫は少しです。
それでも我が家で食べるには十分すぎる量です。
ご近所にお裾分けしてきました。
家内と二人で鬼皮と渋皮を剝いて、栗ご飯にして頂きました。
小さいときはあまり好きではなかったですが、
最近は季節を感じる食べ物として好物の1つになっています。
それでも残った栗です。
家内は明日もう1回栗ご飯にすると言っています。
出来上がりの写真は忘れました。
これから1ヶ月ほど栗を楽しむことが出来ます。
個人的には、栗ご飯と鮎の塩焼きの組み合わせがこの時期の最高の贅沢です。
この日、鮎がなくなっていたので塩焼きは出来ませんでした。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2016年9月4日日曜日
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