川の様子を見てきました。
思ったほどの変化はなかったですが、流れはだいふ変化しています。
まだまだ水量が多くて濁ってます。
鮎がよくエサ(藻)を食べている場所です。
川幅(水の流れている幅)が、これまでの2倍ほどに増えています。
写真の左の方に鵜がたくさん集まっています。
鮎が居るのか???
写真では確認できませんが、大きな鮎が群れでエサ(藻)を食んでいました。
これまで居た鮎か?流入してきた鮎か?は不明です。
かなり大きな鮎が居ました。
別の場所(橋の上)です。
両岸の草が手前になぎ倒されています。
写真上が上流です。
橋の直ぐ下です。
濁りがだいふ収まってきて、何とか川底が見えます。
この辺りには鮎の姿はありません。
居るのに見えないのか?居ないから見えないのか?はわかりませんが・・・。
この橋を少し下流の川原から見ています。
中央右側に立っている鉄塔(てっ辺に鳥がとまっている)が、川の水位計です。
この場所で3mの増水がありました。
川の中に立っている木ですが、目測で2.5mくらいのと所まで草が絡まっています。
私は川原に居るのでですが、上端は目の高さくらいです。
川を観察したところ、
①流れに大きな変化はない。
②水量はまだ多い。
③エサ(藻)のある場所には大きな鮎が群れで居る。
④水の濁りがまだ残っている。 といった所です。
まだ次の台風が南海上に控えているようなので、
8月初めのような渇水は望めませんね!
水量が多いと体力が余計に消耗します。
水量、天候、仕事の休み、気温などを考えながら、残り1ヶ月を楽しみたいと思います。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2016年9月23日金曜日
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