今日は台風の雨の予報だったので、一日休養に当てていました。
結果は終日良いお天気でしたが・・・。
午前中に家内と買い物に出掛けて、汗だくで帰ってきました。
そんな訳で午後からは涼しい?室内で投網の修理をしました。
昨日使った網を1時間ほど乾燥させてから室内に入れました。
かわいい敷物ですが、昔ミスドでもらったモノです。
約半年ぶりに投網修理用の台が登場です。
室内に大切に保管しているので、台自体は問題ありません。
問題は網の修理の仕方を完全に忘れてしまっている事です。
最初、何処から糸を通して良いかまったくわかりません。
以前(2月)に使用したプリントで復習して、やっと思い出しました。
思い出したら上達?は早いです。
直ぐにコツを思い出して、ドンドンと破れを直していきます。
わかるでしょうか? 左手の中指と薬指の間に1目切れがあります。
破れが小さいときに直さないと破れは大きくなると修正が大変になります。
この網は大きな破れがないので、会社から帰った数日で直しは完了しそうです。
1つ1つの結び目に小さくヒゲが生えている箇所があります。
その部分が修正した箇所です。
前回の分も含まれていますが・・・。
これまで使っていた網の大半は破れが大きくなりすぎて、修理を断念しました。
現在、使える網は3本のみです。
1本は未使用なので、現在使っている網は2本しかありません。
過去に友人を誘って鮎漁をしていましたが、網がないので出来ない状態です。
いろいろな友人から”連れてって!”と催促されていますが、
天気、川の状態、鮎の状態などを考慮するとなかなか他人(素人)を誘えません。
川で溺れてもらっても困るし、また鮎が居なかったら残念だし・・・。
そんな訳で年に2~3組(回)が限界です。
更にこれからの季節は台風の増水や気温の低下など条件が厳しくなってきます。
やはり梅雨明け~8月お盆くらいになってしまいます。
息子たちにはこれからの漁の楽しさを教えなくてはいけないので、
少しくらい寒くても連れて行きますが・・・。
理由は詳しくは書きませんが、9月は我慢の1ヶ月です。
その中でどうやって成績を上げるかは、勘と経験頼りでしょうか?
いろいろと考えはあるので、何とかなっていくのですが・・・。
台風の影響が少なければ、また週末に鮎漁に出掛けています。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2016年9月4日日曜日
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