いろいろと改良したので、早速試してみました。
先ずは、炭を熾します。
炭焼き器に使うには、入る炭の量が少ないです。
もう少し太い缶を探しているところです。
炭の位置を上げています。
鮎の串の打ち方もネットで調べて工夫しています。
家族で食べるので、おどり串ではなく、のぼり串という打ち方を真似ています。
内臓を出している事と手製の串なので、複雑な打ち方は難しいです。
この打ち方だと上から見ると良くわかりますが、
同じ方向に尾が向くので、重なることなく均一に焼けます。
表裏をひっくり返しても同様です。
何回かひっくり返して、全体がこんがりと色が付いてきます。
焦がさないように、串の位置を変えています。
固定用の砂にたくさんの穴が見えます。
その後にカバーをして蒸し焼きにします。
この時、隅は少なめで良いです。位置は遠めです。
15分~20分間、蒸し焼きにして、いらない水分を出します。
そうするとひと回り小さくなったように感じますが、これで完成です。
この焼き方をすると、冷めてからでも美味しく食べられます。
今回は食卓にこのまま持って行きました。
家族全員が串を持ちながら、豪快に齧り付きました。
今回、串が焦げることなく、上手に焼けました。
この焼き方をすると、ロースターで焼いた鮎は食べられなくなります。
手軽に出来るとうに、もう少し改良していきます。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2016年5月31日火曜日
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