今年早くも2回目の鮎漁です。
【ウナギ筒を仕掛けながら、鮎漁もしてきました】
最近雨が少ないので、少し川の水が濁ってきました。
それでも鮎の姿は見えるので問題はありません。
先週に比べて大きくなったように感じます。
丸々太った鮎ですね!
網に入って必死で逃げようとしている鮎です。
もう少し隙間があると簡単に逃げられてしまいます。
この一投はたくさん捕れました。
10匹ほど入っているでしょうか?
サイズは15cmはすべて越えていると思います。
今年初のアユカケです。
まだまだ小さいです。全長8cmくらいでしょうか。
もちろん、写真を撮ったら直ぐに逃がしてあげます。
歩いて行く方向に、ダイサギがいます。
こちらをチラチラ見ながら、鮎を狙っているようです。
狩りの邪魔をしては可愛そうですが、
この次に網を投げた時に下流に飛んでいきました。
アオサギや川鵜などの鳥はたくさんいます。
こんな感じで次々に捕まえていきます。
泳いでいる鮎が見えた時は、ほぼ数匹が入ります。
網に入った鮎の写真を撮りながらの漁なので、大漁は望んでいません。
今は体慣らしと網投げの練習のつもりです。
2時間ほどの漁で、60匹ほど捕まえました。
これ以上の数量の鮎は捌くのが大変なので、最後は自重しました。
適当に大きそうな鮎を並べました。
一番手前の鮎は、17.0cm以上あります。
もう1ヶ月の過ぎると、20cm以上の鮎が居そうですね!
今年は今から楽しみです。
梅雨時はしばらくお休みになりますが、梅雨明けからは例年通りに鮎三昧になります。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2016年5月31日火曜日
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