2016年5月28日土曜日

鮎 炭焼き器 改良!

先週の鮎の炭焼きの際に洗い出された問題点の改良を行います。
竹串の問題は新たに作らないとダメなので、再作製は今後の課題ということで!

炭焼き器本体の改良を行います。
先ず、「炭の位置が低すぎる」を解消するために、5cmほど高い位置に金網を設置します。
針金を使って、基準の位置を決めます。
その上にサイズを合わせた金網を設置します。
金網から出た細い針金で固定します。

横に立ててある竹串の節の部分より2cmほど上に設置できました。
これでこの節の部分がこげる事はなくなるでしょう。

次に、竹串を刺す部分をやり直します。
硬くなりすぎないように考えて、砂のいろいろなモノを混ぜたのがいけなかったようです。
一度全ての砂+αを取り出します。(軽石だけは残しました)
今見えている土台は粘土質の土で作りました。
この部分も少し掘りたかったのですが、硬くて断念しました。

昨年購入した砂をこの部分に敷き詰めていきます。
金網も粘土で固めてあるので、取り外しが出来ません。

固まると少し締まる事を考慮して、盛り上げましたが、まだ足りなかったかも!
次回に確認します。
1枚目の写真のように、鮎を焼くと砂が汚れるので、定期的に交換が必要です。

竹串用の竹はまだストックがあるので、梅雨の間にのんびりと作るつもりです。

今日は蒸し焼き用のフードの改良が出来なかったです。
いろいろと構想はありますが、さてどうしょうかな!!



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