先週の鮎の炭焼きの際に洗い出された問題点の改良を行います。
竹串の問題は新たに作らないとダメなので、再作製は今後の課題ということで!
炭焼き器本体の改良を行います。
先ず、「炭の位置が低すぎる」を解消するために、5cmほど高い位置に金網を設置します。
針金を使って、基準の位置を決めます。
その上にサイズを合わせた金網を設置します。
金網から出た細い針金で固定します。
横に立ててある竹串の節の部分より2cmほど上に設置できました。
これでこの節の部分がこげる事はなくなるでしょう。
次に、竹串を刺す部分をやり直します。
硬くなりすぎないように考えて、砂のいろいろなモノを混ぜたのがいけなかったようです。
一度全ての砂+αを取り出します。(軽石だけは残しました)
今見えている土台は粘土質の土で作りました。
この部分も少し掘りたかったのですが、硬くて断念しました。
昨年購入した砂をこの部分に敷き詰めていきます。
金網も粘土で固めてあるので、取り外しが出来ません。
固まると少し締まる事を考慮して、盛り上げましたが、まだ足りなかったかも!
次回に確認します。
1枚目の写真のように、鮎を焼くと砂が汚れるので、定期的に交換が必要です。
竹串用の竹はまだストックがあるので、梅雨の間にのんびりと作るつもりです。
今日は蒸し焼き用のフードの改良が出来なかったです。
いろいろと構想はありますが、さてどうしょうかな!!
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2016年5月28日土曜日
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