2011年4月10日日曜日

家の周辺にいる鳥たちです

昨日は”花粉症”が最悪で、今日の外出は悩んだのですが、
風もなく、本当にポカポカの良い天気だったので、少しだけ出掛けました。
花の写真もたくさん撮って来たのですが、昨年と代わり映えしないので、
UPするかどうかは少し考えます。
最近、小さい鳥を被写体にしています。
今日撮った5種類の鳥を紹介です。

先ずは、役場の調整池にいた「バン」です。【ツル目クイナ科】
2枚の写真は、別々の固体です。つがいでしょうか?
特徴は、全身が黒く、その中に白い羽根が覗いています。
それからくちばしが赤いです。始めた見た鳥かもしれません。
上の番の横で泳いでいました。
後ろから見ると、白い羽根がよくわかります。
渡り鳥ではないので、いつもここにいるのですね! 
次は、「ムクドリ」です。【スズメ目ムクドリ科】
この鳥はお馴染みの鳥ですね!この辺りではあまり見かけませんが、
群れで行動して、糞害でよくニュースなどにもなる鳥です。 
このムクドリも2羽でいたので、つがいでしょう。
この写真で、10mくらいでしょうか。
この後、少し動いただけで、驚かせてしまって飛んで行きました。 
この鳥もお馴染みの「セグロセキレイ」です。【スズメ目セキレイ科】
巣を作っているのでしょうか?公園に落ちていた布を突いていました。
しっぽを上下に振りながら歩く姿がかわいい鳥です。 
電線に止まって、公園にいる仲間をズーっと見てました。
この2羽もつがいかな?  春は恋の季節なのですね! 
公園の桜の枝に2羽(またか)の「スズメ」です。【スズメ目ハタオリドリ科】 
見ていると、くちばしで桜の花を取り去って下に捨てています。
蜜でも吸っているのでしょうか?
上の2羽のうちの1羽です。
桜の木を離れた後で、電線に止まっています。
いつもよく見るスズメです。 
さて最後は、「ツグミ」です。【スズメ目ツグミ科】
この鳥は、渡り鳥です。もう直ぐ北に帰ります。
シベリア東部やカムチャッカ半島で繁殖して、冬に渡ってきます。 
3~4羽で居ましたが、写真は同じ固体です。
他の鳥は、木の中を飛び回っていて,撮れませんでした。
地面に降りると、結構ジッとしているので、じっくり観察していました。 
公園と梅の木の空き地は、自宅の直ぐ隣りです。
最後の「ツグミ」は家の門に隠れて写真を撮っていました。
小鳥を気にし出してから、鳥の鳴き声がよく聞こえるようになりました。
声の方角を見ると名前の知らない鳥がいます。
これらの鳥たちの名前がわかるのは、
写真付きできちんと説明を書いてある「鳥図鑑」のサイトを見つけたからです。
本当に重宝しています。感謝感謝!

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