昨日は”花粉症”が最悪で、今日の外出は悩んだのですが、
風もなく、本当にポカポカの良い天気だったので、少しだけ出掛けました。
花の写真もたくさん撮って来たのですが、昨年と代わり映えしないので、
UPするかどうかは少し考えます。
最近、小さい鳥を被写体にしています。
今日撮った5種類の鳥を紹介です。
先ずは、役場の調整池にいた「バン」です。【ツル目クイナ科】
2枚の写真は、別々の固体です。つがいでしょうか?
特徴は、全身が黒く、その中に白い羽根が覗いています。
それからくちばしが赤いです。始めた見た鳥かもしれません。
上の番の横で泳いでいました。後ろから見ると、白い羽根がよくわかります。
渡り鳥ではないので、いつもここにいるのですね!
次は、「ムクドリ」です。【スズメ目ムクドリ科】
この鳥はお馴染みの鳥ですね!この辺りではあまり見かけませんが、
群れで行動して、糞害でよくニュースなどにもなる鳥です。
このムクドリも2羽でいたので、つがいでしょう。
この写真で、10mくらいでしょうか。
この後、少し動いただけで、驚かせてしまって飛んで行きました。
この鳥もお馴染みの「セグロセキレイ」です。【スズメ目セキレイ科】
巣を作っているのでしょうか?公園に落ちていた布を突いていました。
しっぽを上下に振りながら歩く姿がかわいい鳥です。
電線に止まって、公園にいる仲間をズーっと見てました。
この2羽もつがいかな? 春は恋の季節なのですね!
公園の桜の枝に2羽(またか)の「スズメ」です。【スズメ目ハタオリドリ科】
見ていると、くちばしで桜の花を取り去って下に捨てています。
蜜でも吸っているのでしょうか?
上の2羽のうちの1羽です。
桜の木を離れた後で、電線に止まっています。
いつもよく見るスズメです。
さて最後は、「ツグミ」です。【スズメ目ツグミ科】
この鳥は、渡り鳥です。もう直ぐ北に帰ります。
シベリア東部やカムチャッカ半島で繁殖して、冬に渡ってきます。
3~4羽で居ましたが、写真は同じ固体です。
他の鳥は、木の中を飛び回っていて,撮れませんでした。
地面に降りると、結構ジッとしているので、じっくり観察していました。
公園と梅の木の空き地は、自宅の直ぐ隣りです。
最後の「ツグミ」は家の門に隠れて写真を撮っていました。
小鳥を気にし出してから、鳥の鳴き声がよく聞こえるようになりました。
声の方角を見ると名前の知らない鳥がいます。
これらの鳥たちの名前がわかるのは、
写真付きできちんと説明を書いてある「鳥図鑑」のサイトを見つけたからです。
本当に重宝しています。感謝感謝!
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