投網を投げるおじさんを見たら、鮎が食べたくなったので、
急遽、鮎を塩焼きにしました。(いつでも普通に鮎がいる家です)
前回は白焼きで鮎の風味を味わったので、今回は塩焼きです。
先日、スーパーで買った「男鹿半島の塩」です。
(8月初めの東北旅行で男鹿半島は素通りだったですが)
約1時間かけて、じっくり焼くので、外が暗くなってきました。
またしてもカンテラの登場です。
炭焼き器下の台は、板の下に台車が付いています。
(前回は忘れていました)
これで持ち上げなくても移動させられます。
今回は焼き目をしっかりと付けました。
炭(強火の遠火)で焼くと、ヒレに飾り塩をしなくても
焦げたりしません。(踊り串もしていません)
鮎は塩焼きも美味しいです。
やはり、焼きたて(熱いうち)は本当に美味しいです。
先日、初めての友人に鮎をあげました。
冷凍鮎を見ての一言が『鮎がシュッとしている』でした。
養殖鮎の様にデブッとしていないと言いたかったようですが、
なかなかの表現と感じたので。
こんど会う時は”味”の感想が楽しみです。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2019年9月5日木曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
-
2015年最後の更新です。 年末に2回目の鮎の炭火焼をしました。 直前に完成した改良版の試運転です。 炭の量が少ないように見えますが、これが敗因でした。 最初から失敗の言い訳ですか? では無いですよ! 先ず、冷凍鮎を解かしている間に、丸干しにした鮎を焼きます。 ...
-
ペットボトルの各パーツのカットは既に終了していました。 今回、カットしたパーツを組上げました。 ペットボトルはナイロンの紐で縛る予定にしていました。 その紐を通す穴を半田コテを使って開けます。 半田コテは、一般家庭ではほとんど使うことはないでしょう! ...
-
捕まえた鮎を大きさ別に分けます。 この日は3種類に分けました。 一番大きなグループは、小装用の袋(大)に2匹づつ入れていきます。 6匹並んでいますが、3袋X2匹となっています。 小装袋への鮎の入れ方は以前説明しましたが、 (2016.11.16にあります) 袋に冷水...
0 件のコメント:
コメントを投稿