2019年9月5日木曜日

鮎料理 鮎の塩焼き

投網を投げるおじさんを見たら、鮎が食べたくなったので、
急遽、鮎を塩焼きにしました。(いつでも普通に鮎がいる家です)
前回は白焼きで鮎の風味を味わったので、今回は塩焼きです。
先日、スーパーで買った「男鹿半島の塩」です。
(8月初めの東北旅行で男鹿半島は素通りだったですが)

約1時間かけて、じっくり焼くので、外が暗くなってきました。
またしてもカンテラの登場です。
炭焼き器下の台は、板の下に台車が付いています。
(前回は忘れていました)
これで持ち上げなくても移動させられます。

今回は焼き目をしっかりと付けました。
炭(強火の遠火)で焼くと、ヒレに飾り塩をしなくても
焦げたりしません。(踊り串もしていません)

鮎は塩焼きも美味しいです。
やはり、焼きたて(熱いうち)は本当に美味しいです。

先日、初めての友人に鮎をあげました。
冷凍鮎を見ての一言が『鮎がシュッとしている』でした。
養殖鮎の様にデブッとしていないと言いたかったようですが、
なかなかの表現と感じたので。
こんど会う時は”味”の感想が楽しみです。


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