今回は22cmの鮎を使って鮎フライを作ります。
前回同様に今回も外で揚げていきます。
日暮れが早いので、最初からカンテラを準備しています。
この日は風があったので、山道具から風除けを使います。
先ず、庭で採れたピーマンから揚げていきます。
ピーマンはバッター液の残りで天ぷら風にします。
パン粉をまとった鮎です。
今回は前回よりも、かなり大きいです。
前回は3枚同時に揚げられましたが、今回は2枚が限界です。
22cmの鮎は1枚づつしか入りませんでした。
揚げると縮むのですが、油に入れる時はかなり一杯です
良い色になってきました。美味しそうです。
パン粉が足りなかったので、5枚は天ぷら風になってしまいました。
左のフライはかなり大きいです。
揚げ終わった時には、外は真っ暗になっています。
大きな鮎は食べ応えがあります。
美味し過ぎて、食卓の写真はありません。忘れました。
鮎フライが鮎ランキング1位に躍り出ました。
次回は暫定2位の鮎の一夜干しを作ってみたいと思います。
それも20cm以上の大鮎で挑戦です。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2019年9月22日日曜日
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