2019年9月7日土曜日

御朱印帳&御朱印 紹介 その-1

8月初めの東北旅行で、たくさんの御朱印を頂いてきました。
準備?が整ったので、一挙紹介したいと思います。
(と言っておいて、その1とは?)

先ず、御朱印帳からです。
5〇年の人生で初めての御朱印帳です。
御朱印(帳)は知っていました。でも、昨年まであまり興味がなかったです。
昨年秋に八ヶ岳(天狗岳)に登った際に、
諏訪神社(上社、下社の計4社)にお参りしました。
それぞれの社で「御朱印」の文字を見て興味がわきました。
帰宅後に調べると、神社でもお寺でも「御朱印」は頂けるようです。
また、直接書いて頂けるものと書置きと言って貼りつけるものがあります。
いずれにしても、御朱印を集めるには、御朱印帳が必要です。
今年5月に伊勢神宮に参拝した時に、御朱印集めを開始するつもりでしたが、
令和元年になった翌日(5月2日)だったため、2時間待ちの長い列でした。
御朱印帳は購入できたのですが、御朱印は頂けそうもなかったので断念しました。

いつもながら前置きが長いです。
5月後半に「天橋立・城崎温泉」旅行に行った際に、御朱印帳を購入しました。
京都府宮津市にある「元伊勢 籠神社」で頂きました。

御朱印帳はこんな感じです。
こちらは表紙側です。

裏面側です。

表紙裏には、このような印があります。

「籠神社」の御朱印です。

計画なしだったため、この旅行では1つしか頂けなかったです。


そこで8月の東北旅行では、事前に訪れる先の御朱印を調べていきました。
当初の予定通りには行かなかった(3分の1くらいは訪問できず)ですが、
それでもたくさんの御朱印を頂くことができました。

旅行の1日目から順に紹介します。
福井県敦賀市(フェリー乗り場)で、2ケ所訪ねました。
この「金崎宮」は場所が難しいです。
20分ほど迷って、やっと辿り着きました。

もう1つは、甲子園で有名な「気比」(けひ)の名がある「気比神社」です。
由緒ある立派なお社でした。

3日目です。(2日目はフェリーの中です)
秋田に上陸して青森へ北上しました。
青森県鯵ヶ沢にある「舞戸正八幡宮」です。
境内には沢山の瓢箪(ひょうたん)が吊るされており、
家運隆興や子孫繁栄のシンボルとして祭られています。
御朱印の中にも、瓢箪が描かれています。

青森では移動距離が長く、予定時間を大幅に超過していたため、
いろいろと廻った割には少ない2つとなります。
2つ目は弘前市の「弘前天満宮」です。
桜で有名な弘前城址から徒歩10分ほどにあります。
この場所もわかり辛いです。
観光案内所で聞いて行ったので、迷わなかったですが、
地図だけ頼りにしていたら、たどり着けなかったかもです。

4日目です。この日は十和田湖畔に宿泊しました。
宿を出発前に出掛けました。(宿から10分ほど)
「十和田湖神社」は大きな杉木立に囲まれた場所にあります。
この旅行で頂いた御朱印はすべてステキですが、
この”青龍”の御朱印が一番のお気に入りです。
躍動感があり、達筆です。
社務所の女性が書いてくれました。

この「鹿角八幡神社」はどうしても訪れたかった場所です
とても可愛い狛犬(猫)が迎えてくれます。
宮司さんはとても気さくな方で、社殿での祈祷や社務所でもお話を伺いました。
ちなみにこの神社は秋田県にあります。

この日も移動が多くて、時間の関係で盛岡市内をパスしました。
遠野のカッパ淵近くの「遠野郷八幡宮」です。
ここも大きなお社でした。

その1は、ここまでにします。

その2で東北旅行の後半分を紹介します。


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