ふたたび「鮎フライ」を作ります。
今回は外です。
アウトドアでデイキャンプ風にしてみました。
鮎フライを揚げていきます。
下処理は前回と同じなので、鮎に衣を付け終わっています。
バーナーは、SOTO製のレギュレーターストーブST-310を使います。
このバーナーは、一般的なカセットコンロが使えます。
最近はこのバーナーでお湯を沸かして、珈琲を淹れています。
フライパンは前日に購入したスキレット18cmです。
炭火コンロの上でお肉を焼きたくて買いました。
最初の使用は揚げ物ですが。
手前の黄色いボウルは、バッター液が余ったので
家内が切っていたオクラを少しもらってきました。
揚げる前の鮎です。
この日は12匹となります。
結構大きな鮎もいたのですが、揚げると小さくなるので、
もう少し大きい鮎が使いたいですね!
先ず、野菜(オクラ)から揚げていきます。
庭で直前に採ったオクラなので、生でも大丈夫です。
なので、強火でさっと揚げます。
暗くなってきたので、ランタンの登場です。
横のコップにはウイスキーの水割りが入っています。
鮎は2匹づつしか入らないですね!
皮目からじっくり揚げていきます。
テーブルは何年か前にDIYで作ったものです。
子供たちの2段ベッドを再利用しています。
手入れしていないので、表面はニスなどが剥がれてボロボロですが。
作りはしっかりしているので、普段使いにはまったく問題はないです。
御在所岳に雲が多くて、今日はきれいな夕日はなかったです。
中央左に黒い点がありますが、コウモリが写っています。
鮎フライが揚がりました。
見た目で半分くらいに縮んでいます。
2匹づつなので、時間が掛かります
だんだんと暗くなってきました。
最後はインスタ映えを狙ってみましたが、如何でしょうか?
もう少し涼しくなったら、ここで食事でもしてみますか。
やはり鮎フライは美味しいです。
捕まえた日に頂くという贅沢もありますが、揚げたては最高です。
スキレットと同時にこだわり?の塩を購入したので、
次回はその塩で鮎の塩焼きにします。
鮎表面にもう少し焼き目をしっかり付けた方が良いと反省しています。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2019年9月2日月曜日
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