学生時代を別にすると、走ることを意識的にするようになったのは、
3年前くらいからです。地元で開催された駅伝(3.2km?を走る)に
参加したのがキッカケになっています。
その後、その駅伝で一緒のチームで走った方から誘われて、
マラソン大会を含めて、日頃から走るようになっていきました。
最初は10km走るのもやっとでしたが、私よりも年齢が上の方々の
励ましもあり、また、練習をしていると少しずつですが、走れるようになります。
そんな訳で、今年は5つの大会に参加しました。
3つは個人の、2つは団体(リレー)の大会に出場しました。
個人で参加すると、スタートの状況は、当然のことながら、
客観的(観客目線)では見られません。
しかし、リレーマラソンといったチーム戦では、トップバッターでなければ、
スタートの醍醐味を観客として味わえます。
この写真は、ナゴヤドームの6時間リレーマラソン大会のスタートの
時のものです。2km/1週なので、後のことを考えなければ、ダッシュしても
何とかなる距離です。先頭はそんな走り方ですね!
この大会の他に、24時間リレーマラソン大会にも参加しました。
個人の大会は、ハーフマラソン2回とフルマラソン1回になります。個々の大会についてはいろいろと書いたので、ちょっと違う視点から・・・。
それぞれの大会には、多くのボランティアの方々が参加しています。
”ボランティア”なので、昼食や飲み物は自前で、それぞれの担当場所まで
自分で行かなければならないそうです。
その上で、本当に献身的にサポートしてして頂きます。
走る度にですが、本当に感謝感謝です。
自分が走れなくなったら、是非ボランティアをしてみようと思っています。
今年初めて走ったフルマラソンには、10,000人の参加者がありました。
抽選に外れましたが、東京マラソンは30,000人の募集です。
さいきん、マラソンブームらしく(走っている者がいう言葉ではないですが)
どこの大会も多数の参加者が集まるようです。
これだけの人達と一緒に走ると、自分の実力以上の力が発揮できそうに
感じます。実際に、沿道の方々やボランティア、そして一緒に走っている
方々から、多くのパワーをもらいながら、走っている感じがします。
いつも一緒に走ってくださる方々に比べると、少ない参加回数ですが、
それなりに一生懸命に筋トレや弱点克服のメニューなどをこなして、
ここまで来た!というのが実感です。
来年の事は未定ですが、大会は兎も角、走る事は続けたいと思っています。
身体も締まるし、メタボ対策には最高です。
他のやりたい事とバランスを取っての大会出場になりそうなので、
来年は今年以上に大会に標準を合わせてトレーニングしたいと思います。
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