地元の繁華街の一角にある神社と公園で開かれました。
この公園では、夏(夏至)と冬(冬至)に2回/年行なっています。
この日はこのイベントに合わせて、公園周辺の店が照明を
消して協力していました。
なので、街中にも関わらず、幻想的な空間が出来上がっています。
ハート型の中で、子供たちがお母さんに向かってポーズを取っています。
携帯電話で多くの方が写真をとっていましたが、本当に暗かったので、
上手に撮れたでしょうか?
私は三脚持参で、あまりブレずに撮れましたが、
手で持って撮影するには、条件が厳しかったと思います。
写真に「すわ公園」とあります。
この公園の名前です。隣りに諏訪神社があります。
公園の芝生広場にいろいろな形にキャンドルが並べられています。この場所は一番気に入ったところです。不規則に並べられたキャンドルが
フワフワとして心地よかったです。
公園にある「児童公園」の前では、キャンドルの明かりの中で、
いろいろなグループがプチコンサートしています。
子供たち15人くらいで、歌って踊って楽しそうでした。
別の一角では、何か文字にしてありましたが、最後の「・・・ON EARTH」しか
読めませんでした。ビルの上から見る場所があれば良かったのですが。
隣りの公園の鳥居の間にもキャンドルが並べられています。
実際はもっと暗くて、奥にカップルがいる事に気付きませんでした。
公園と神社の間の通路です。
緑もたくさんあり、多くの人たちが思い思いに散策していました。
この街のゆるチャラの「こにゅうどう君」です。
隣りのお姉さんが誘導役でカメラを構えたら、正面を向かせてくれました。
この街には、「大入道」という大きなカラクリ(首が伸びる)人形があります。
夏祭りなどのメインのイベントとして、市民から親しまれています。
本物はこんなにかわらしい顔はしていません。
昔は子供が泣き出すようなちょっと怖いイメージがありました。
こういうゆるキャラでイメージは変化しているのでしょうか?
コンサートの後に、児童館から「ぜんざい」の振る舞いがありました。
冬至にちなみかぼちゃを入れた白玉団子入りでした。
まだ、あまり寒い日ではありませんでしたが、美味しく頂きました。
写真の親子連れは私の前に並んでいた人たちです。
私はあっさり食べてしまいましたが、子供たちはゆっくりと味わっています。
帰り道に神社に寄ってみると、舞台の上で、獅子舞が奉納されていました。
人垣が出来ていたので、フラッシュを使って撮ったので、明るく見えますが、
実際は周辺のキャンドルと薪の明かりの中で、静かに行なわれていました。
獅子舞は久しぶりだったので、しばらく見入ってしまいました。
獅子が天狗を追いかけながら、時々に立ち止まり、口を開けします。
途中からだったので、舞の意味(内容)はわかりませんでしたが、
静かに見る伝統芸能は良いものです。
最近、電飾で飾り立てられた家が目を引きます。
ここみたいにすべてキャンドルライトにしたら、もっと素敵に見えるだろうなーと
思ってしまうのは、私だけでしょうか?
でも、普通の家には、こんなに沢山の”ろうそく”が無いですね!
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