早速捕まえた中の大きい2匹を調べてみました。鮎の頭を下から見たところです。つまり下あごです。右の鮎のほうが、はっきりしていますが、両方に小さい穴があるのがわかるでしょうか?片側4個の小さい穴が対象に並んでいる事が天然鮎の条件のようです。養殖は片側3個だったり、左右対称になっていないそうです。養殖鮎は手に入らなかったので、比較にはなっていませんが、先ず間違いなく天然と言って良いでしょう!最も放流もしていない川なので、養殖鮎が泳いでいたらビックリですが・・・。
正式(正確)には、アイソザイムという遺伝的な成分を調べる必要があるようですが、そこまでは無理なので、この見分け方で十分でしょう!
0 件のコメント:
コメントを投稿