6/18以来の更新です。
しばらくは、浮き草の成長を見守って、中の生き物の様子を観察していた
のですが、やがて梅雨になって、夏になるまではそのままで良いだろうと
放置していました。
そうしたら、あの猛暑になってしまい、日当たりの良い場所に置いた
プランターに近付く事も出来なくなっていました。
夏が終わり、2回ほど走りに出掛け、そして鮎漁も終わりました。
やっとプランターをじっくり見てみると・・・・。
恐ろしい光景ですね!
浮き草が水面の全面を覆っています。
全部、ひっくり返して掃除しないと、再開は無理です。
生物が居そうな気配もありません。
梅雨時に1匹だけギンヤンマが羽化して行きました。結局、気づいたときには、「抜け殻」だけでしたが、
無事にトンボになった事を喜んでいます。
さて、大掃除です。
水面を覆っていた水草をバケツに移動させました。
これで3割くらいでしょうか?残りは根が絡まって一塊になっています。
とりあえず、このバケツの水草から良さそうなものを選ぶことにしました。
水草と睡蓮を取り除いたプランターです。
泥水としか言いようがありません。
ここからは再出発編です。
ズーっと水に浸かっていた睡蓮は無事でした。
新たな芽も出ていたので、根を整理して、植え直しました。
減った土は、近くの田んぼから土を少し拝借してきました。
新生のビオトープとなったプランターです。
写真はありませんが、3cmくらいのフナが1匹生き延びていました。
それから巻貝が1種類だけ10匹くらい生きていました。
もちろん、この中に入っています。
この冬が寒くなるのかどうかわかりませんが、
何とか睡蓮の花を咲かせることと春まで維持したいと考えています。
エビとかメダカとかは、近状の川で近々に調達してきます。
入れる数を考えないとダメだな!!
多分、入れすぎなのでしょう。また、続きをお楽しみに・・・。
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