昨夜から降り出した雨が今朝以降、本降りになってきました。
期待していた雨という事で大歓迎です。災害にはならないように!
今日は午前中にマラソンの練習のつもりでしたが、
この雨ではさすがに無理です。練習不足が心配です。
それで予定を変更して、朝から家内の買い物の付き合いでした。
その帰りに、実家にストックしてあった鮎を4袋ほど持ち帰りました。
東京に居る私の「友人」と言って良いかどうかわかりませんが、
勝手に約束したお土産の準備をしました。
【詳細は2週間後くらいに書きます】
先ず、凍っている鮎の解凍です。
この袋の幅は18cmあるので、中型サイズの鮎です。
袋のままでボウルの水につけて、半分くらい解凍します。
その後にすべてボウルに入れて、ヌメリと汚れを洗います。
軽く表面を手で擦るだけですが・・・。
まだ内蔵は凍っている状態で、開きに掛かります。
今回のメインは干物なので、3袋分は背開きにしました。
さばいている写真は、今日は息子が居なかったのでありません。
流石にベトベトの手で写真は撮れないので。
背開きにした後を、流水+歯ブラシ(新品)できれいに洗います。
2匹身が上を向いていますが、写真を撮るためにワザとひっくり返しました。
少し濃い目の塩水に、隠し味でお酒とみりんを入れています。
それぞれの量はお教えできません。なにせ適当なので・・・。
次に2品目/3品目です。【上の鮎が漬かるまでの時間にもう一仕事!】
どちらも作り方は同じですが、食べ方が違うので、別の料理としました。
何を作っているかは、今は秘密です。
この鮎は小ぶりな鮎たちです。12~13cmくらいかな?
こちらは腹開きにして内蔵を出して、きれいに洗います。
お皿の上にキッチンペーパーを強いて、その上に鮎を並べていきます。
この後に冷蔵庫に入れるので、お皿の大きさを考えると、
6匹くらい並べたら、また、キッチンペーパーを重ねて、鮎を並べます。
両面を焼いた後で、お腹の水分が落ちるように焼いて出来上がりです。
本当はここで食べられるのですが・・・。良い匂いがしています。
手前に大きな鮎がいますね!
少し我が家の夕飯になったので、少し数が減ってしまいましたが、
目的の加工品には十分の量でしょう!
本当は1~2時間で十分ですが、天気が悪かったので、
去年も作りましたが、今年初めての干物作りでした。
背開きが難しいとの声もありますが、良く切れる包丁と度胸です。
機会があれば挑戦ください。
この続きは、また後日という事で・・・。
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