雲1つ無い晴天、だけど風はさわやかな日でした。
先日、息子と入った場所に、今日は一人で入ります。
水の濁りはすっかり無くなり、水量もかなり減っています。
絶好の鮎漁日和です。
この日は視認した鮎を1~3匹づつ狙い打ちにします。
(今日は水中撮影など写真が多いです)
大きな石の陰に隠れていますが、見逃してはもらえません。
この日の鮎は大体18cm前後の鮎となります。
いつもはリリースする小さめの鮎ですが、今日は予定があり持ち帰ります。
タモ下の黄色いのは舟(入れ物)です。
同じくラインの鮎が2匹仲良く並んでいます。
1匹が袋に入って暴れていると、他の鮎もその場所に集まる習性があります。
なので、私にはこの光景は珍しくありません。
だいぶ近寄っているので、実際はもッと見辛いです。
カメラを水中に入れると、網の袋にちゃんと入っています。
逃げられないと観念した感じですね!
この鮎も水面上から見てみると、こんな感じに見えます。
慣れないと網に入った鮎ですら、見つけるのは難しいです。
泳いでいる鮎はその10倍以上?困難です。たぶん!
息子曰く”あんなの見える訳がない”です。
浅瀬で鮎を網に入れました。
丁度、中央辺りにいます。まだ、袋に入っていません。
同じ写真を拡大するとよくわかります。
網の中を泳いでいる鮎は、不用意に網を引くと隙間から逃げてしまいます。
慎重に網を引いて、網を面積を小さくしていきます。
そうすると袋にうまく入ってくれます。
この時は写真が撮りたくて、ここまで我慢しましたが
普段だとそれ以前に手で捕まえていますね。
流れが早い場所では、網が流されないようにおもり部分を踏む事があります。
この鮎は足の横で止まっています。
これも珍しくはないです。
今日一番の鮎が最後に入りました。
ダメもとで深みに打ってみたら、大きな鮎が入りました。
20cmはあると思います。
約1時間30分ほどですが、そこそこ捕れたのではないでしょうか?
今日一番の鮎です。
ちょうど20.0cmとなります。
(既に21.0cmを捕まえているので、今年一番ではないですが)
今日の成績(の約半分)です。
17cm~20cmの鮎です。
今日は25匹を料理に使い、残りはお世話になっている方に渡します。
お腹のフンをきれいに出して、簡易真空後に冷凍しました。
料理編は別の記事にします。
鮎の下処理(腹開き、背開き)も出来るだけ写真にしました。
お楽しみに!
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