雨のために予定を1日延期しましたが、2年ぶり?に息子と鮎漁です。
投げ方から教えないとダメかと思っていると、ちゃんと覚えていました。
前日の雨で少し増水し、水は濁っています。
息子は3割バッターと久しぶりにしてはまあまあです。
(10回に3回しかきちんと開かない)
開くと鮎は入りますが、キュウリならぬモヤシでは仕方ありません。
私はと言うと、順調に鮎を捕まえています。
何枚か写真を撮った中で、一番マシなショットです。
毎回これくらい開くと良いのですが。
手で隠れていますが、20cmクラスの鮎を捕まえました。
網とタモと舟(入れ物)の苦戦していますが、無事に確保しました。
こちらは私が捕まえた鮎です
2匹は確保して、一番小さい鮎はリリースしています。
2時間ほど川に入っていました。
息子はリリースを含めて10匹ほどでしょうか。
25匹ほど持ち帰ったので、全体としては2人で40匹くらい捕まえました。
いろいろと教えることがありますが、なかなか言うことを聞かないので、
しばらくは自分の思うようにやらせます。
この日みたいに濁っていて鮎が見えずらい日は、
私が指示した場所に素直に投げます。
今度はもう少し水量の少ない日に視認しながらの鮎捕りに連れ出しますか!
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2019年8月25日日曜日
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