連日、各地で雷雨が発生していますが、昨日の昼過ぎに激しい雷雨がありました。
一旦、川の水は増水して濁ったのですが、今日はもう大丈夫でした
網を大きなサイズに変更して、今年まだ入っていない場所に行きました。
昨年のこの場所は石が多くて、大きな鮎がたくさんいましたが、
今年は砂主流になっていて、あまり鮎は居ません。
昨年からの川の工事で何処も瀬と淵が明確です。
特に瀬は広く浅い流れになっています。
この瀬では大きな鮎は難しいです。
17cm前後の鮎がたくさんいます。
水がきれいなので、水中写真を積極的に撮っています。
海の魚ですが、この辺りではセイゴと呼んでいます。
大きくなるとシーバス、スズキになります。
汽水域よりは上流部ですが、ボラの子など海の魚は時々見かけます。
この場所はやはり小さい鮎しかいませんね!
大きくても18cm程度です。
2カ所目にどうしました。
こちらはそこそこ大きな鮎がいます。
腹を見せているのは、シラハエ(♀)です。
少しマシな鮎が入ったので写真を撮っていますが、
この鮎も18cmくらいですね。
深場の石の多い場所に大きな鮎がいました。
写真を撮っているので、何匹も逃げられましたが、
居ることがわかったので問題はありません。
次回のお楽しみにします。
鮎が小さく感じますが、深い場所なので、こんな風になります。
今日も突然の雷雨となりました。
近くに橋がなかったので、竹林の中で雨宿りしました。
30分ほど激しく降りました。
今日の成績です。
前回よりはサイズが大きく、数量も多いです。
これでも小さめの鮎を10匹以上リリースしています。
さて、自宅です。
最高は21.0cmありました。もちろん、今年最高です。
綺麗に追星が出ていますね!
今の鮎は体高が長いです。脂が乗っている証拠でしょうか?
この鮎は18.5~19.5cmくらいです。
全部乗せなかったので、10匹強いたと思います。
こちらは二カ所目で捕まえた鮎ですね!
次が17.0~18.0cmクラスの鮎です。
こちらは最初の場所で捕まえた鮎が多いと思います。
大きな鮎は友人に配ることにして、小さい鮎を一夜干にしました。
行程を写真に撮ろうとしたのですが、やはり一人では無理でした。
(動画なら三脚という手もありますが、写真は手がベトベトなので)
途中が完全に省略されていますが、背開きにして、
内臓、エラ、お腹の黒い幕を歯ブラシできれいに処理します。
水洗いした後に、特製の塩水に漬け込みます。
今回、塩を入れすぎたので、漬け時間は短くします。
明日一日干して完成となります。
台風10号の影響(?)で、19cmクラスの鮎が沢山いる事はわかりました。
次回の台風(大雨)までは、このサイズを楽しみたいと思います。
このサイズでも、一度に数匹入ると、網をたたく(引っ張る)ので、
鮎の姿を見なくても入っていることがわかります。
週末は久しぶりに息子を連れて鮎漁です。
<8.22追記>
朝から鮎の干物を干し始めました。
天気予報ではくもりだったのですが、良いお天気+程度な風があるので、
夕方までには干しあがるでしょう!
真っ白で綺麗な身です。
捌いているとわかりますが、とても脂が乗っています。
小さめの鮎を干物にしたので、骨も気にせず頭から頂きます。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2019年8月21日水曜日
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