2011年8月24日水曜日

天然うなぎ 今夜の夕食でした。

自家製の生け簀の4匹の天然ウナギを今日調理しました。

先日、網で捕まえたウナギが一番の大物です。
63cmありました。それ以上に太さが他のウナギと全然違います。
2匹目、3匹目は大体50cmです。
この川のレギュラーサイズなのでしょう。 
4匹目は48cmくらいと一番小型です。
3匹分しか写真はありませんが、ちゃんと4匹捌きました。
2匹目を捌いているところです。
写真は2人の息子が交互に撮ってくれました。
きちんと目打ちもしています。まな板にしている木の板が動くので息子が押さえていますが。 
内臓の写真はありませんが、身も内臓もとてもきれいです。
少し血が付いていますが、身は白というよりは薄いピンクです。
手前が一番大きいウナギで、奥が50cmのウナギです。
大きさ以上に開いた幅が違うのがわかります。肉厚も違います。 
焼いているところです。
コンロの火が異常燃焼していますが、ウナギの脂が落ちたためです。
特に大きいウナギの脂は家族がビックリするほどありました。 
静止画ではグツグツしている所は写せないですが、脂が染み出して来ているのはわかります。
当然、味も全然違います。息子は”これなら売れる”と言って食べていました。
今日はタレまで作っている時間が無かったので、白焼きにしましたが、
ふっくらとジューシーで”大変美味しゅうございました”です。
他の3匹は、逆に脂が適度に少なくて、別の食感で美味しかったです。 
いずれにしても、とても贅沢な夕食となりました。
4人がそれなりに満足して食べられたので良かったです。
ウナギだけでお腹一杯にはなりませんが・・・。
つまり、最低4匹以上はいないとダメという事になりますね。


最後は、鮎のお返し?に、会社の同僚から自家製のゴーヤの佃煮を頂きました。
我が家でもゴーヤは夏の定番ですが、この佃煮はゴーヤ以外にいろいろな野菜などが
入っていて、あまりゴーヤらしくなくて大変美味しかったです。
ぜひ、作り方を聞いて、一度挑戦する事にしよう!
夏はいろいろな頂きもの(大体、鮎のお返し)があります。
珍しいものから自宅の庭で取れた野菜など、大変ありがたく思っております。
やっと鮎も一廻りするところなので、2回目は大きさなどの注文も承ります。
大きい鮎、小さい鮎など各種取り揃えていますので・・・。
”お腹出して”は、本当に大変なので、多くは出来ません。
台所のシンクの高さが合わないので、腰が痛くなるし・・・。

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