自家製の生け簀の4匹の天然ウナギを今日調理しました。
先日、網で捕まえたウナギが一番の大物です。
63cmありました。それ以上に太さが他のウナギと全然違います。
2匹目、3匹目は大体50cmです。この川のレギュラーサイズなのでしょう。
4匹目は48cmくらいと一番小型です。
3匹分しか写真はありませんが、ちゃんと4匹捌きました。
2匹目を捌いているところです。
写真は2人の息子が交互に撮ってくれました。
きちんと目打ちもしています。まな板にしている木の板が動くので息子が押さえていますが。
内臓の写真はありませんが、身も内臓もとてもきれいです。
少し血が付いていますが、身は白というよりは薄いピンクです。
手前が一番大きいウナギで、奥が50cmのウナギです。
大きさ以上に開いた幅が違うのがわかります。肉厚も違います。
焼いているところです。
コンロの火が異常燃焼していますが、ウナギの脂が落ちたためです。
特に大きいウナギの脂は家族がビックリするほどありました。
静止画ではグツグツしている所は写せないですが、脂が染み出して来ているのはわかります。
当然、味も全然違います。息子は”これなら売れる”と言って食べていました。
今日はタレまで作っている時間が無かったので、白焼きにしましたが、
ふっくらとジューシーで”大変美味しゅうございました”です。
他の3匹は、逆に脂が適度に少なくて、別の食感で美味しかったです。
いずれにしても、とても贅沢な夕食となりました。
4人がそれなりに満足して食べられたので良かったです。
ウナギだけでお腹一杯にはなりませんが・・・。
つまり、最低4匹以上はいないとダメという事になりますね。
最後は、鮎のお返し?に、会社の同僚から自家製のゴーヤの佃煮を頂きました。
我が家でもゴーヤは夏の定番ですが、この佃煮はゴーヤ以外にいろいろな野菜などが
入っていて、あまりゴーヤらしくなくて大変美味しかったです。
ぜひ、作り方を聞いて、一度挑戦する事にしよう!
夏はいろいろな頂きもの(大体、鮎のお返し)があります。
珍しいものから自宅の庭で取れた野菜など、大変ありがたく思っております。
やっと鮎も一廻りするところなので、2回目は大きさなどの注文も承ります。
大きい鮎、小さい鮎など各種取り揃えていますので・・・。
”お腹出して”は、本当に大変なので、多くは出来ません。
台所のシンクの高さが合わないので、腰が痛くなるし・・・。
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