2011年8月3日水曜日

今日もウナギはいませんでした。

今日は、Fくんとの2度目の網打ちトレーニングでした。
Fくんの努力と私の指導の成果として、だんだん開くようにはなってきましたが、
まだ思った場所に投げるのは難しそうです。


川一面に鮎がいると何処に投げても入るのですが、流石にそんな数はいないし、
それに鮎は素早く泳ぐので、決して簡単には捕まらないのです。
8/4追記:
昨日は22匹捕まえましたが、結果的にすべて私が捕りました。
Fくんはシラハエとカマツカをしっかり捕まえていました。
昨日の条件では、当然といえば当然の結果だと思います。
下に書きましたが、この3つが出来ないと本当に鮎を捕まえるのは
難しいということです。まだ鮎が小さい事も影響はしていますが・・・。


鮎捕りの極意を簡単に!
先ず、網がきれいに(丸く)開く事が第1の条件です。
2つ目は、泳いでいる鮎を自分で見つけられることです。
簡単そうに思うかも知れませんが、当然川の水は流れているし、
風が吹けば、さざ波もたちます。
更に太陽が出ている時と雲に隠れた時では、全然見え方が違います。
これに慣れないと鮎はなかなか見えません。
特に大きさを見分けるのは、最初は非常に困難なようです。
さて、最後は”狙った場所”に正確に丸く開いて投げる事です。
狙った場所はもちろん鮎のいる場所です。
更に言うと、鮎の動きを読んで、多少の調整をしています。
ここまではわからないと思うので、”ひとりごと”ということで。


今日は、写真がありません。
お間抜けにもカメラを持っていきませんでした。
カメラだけでなく、一式の入ったカバン1個を忘れました。
なので、今日は写真無しです。


ウナギは、感じとして、まだジッとしているようです。
さすがに急な増水にまだ驚いているようです。
もう1週間もしたら、また捕まるでしょう!

0 件のコメント: