ウナギは夜行性なので、今までも良くこういうことはありました。
最初にお断りを!
この写真のウナギは小型です。30cm程度です。
最後に捕まえたウナギは、60cm以上(希望も入っている)ありそうです。
ただし、捕まえた状況が悪かったのと持ち帰る時に車の中で暴れたために、
まともな写真が撮れていません。詳しい状況含めて写真公開は明日です。
網にウナギが入ると必死で自分から網に絡まります。
ネバネバが網に残るので、あまり嬉しくはありません。
ひっくり返って暴れています。 何とか網から外して、タモに入れたところです。
大きさは兎も角、色が黄色いですね!
小さいのでリリースしましたが、天然ウナギです。
続きは、また明日(日が変わっているので、今日ですが)追記します。
あらためて状況報告です。
昨夜は、鮎捕りに出掛けました。
その最中に、2匹のウナギが網に掛かった訳です。
1匹目は、写真上部の小型のウナギです。
この時はまだ写真を撮る余裕がありました。
さて、下の写真の2匹目ですが、昨夜の最終の投てきで捕まりました。
場所的には、川のドン詰まり的な深みに居ました。22時40分頃でした。
昨夜は「ウナギ」は考えに入っていなくて、最小の準備で出掛けたので、
ウナギを持ち帰る手段がありませんでした。
また、上の写真のように、この大きなウナギが網に絡まった状態です。
他にも魚(鮎やシラハエやカマツカや川エビなど)が沢山入っていましたが、
取り込みをあきらめて、網に絡まったままのウナギを車まで持ち帰りました。
車まで10分ほどでしたが、当然水なしの状態です。
鮎の舟に入っていた水をバケツに入れて、網ごとウナギを入れました。
この時点ではかなり弱っていたので、家まで活きているかどうかが心配でした。
ところが自宅でバケツの中を見てみると、「ウナギ」が居ません。
トランクルームを見ると至る所に白いネバネバがべっとりと付いています。
結局、3列目の座席の足元で静かになっていました。
とりあえず、下の容器に入れてやると、まだ活きていました。
エアレーションだけしてあげましたが、「ウナギ」はそのまま放置です。
その後、車の中の大掃除を夜中の0時過ぎまで行いました。
鮎の道具などの後片付けをして終了となりました。
結局、鮎の袋詰め、夕食とお風呂、ブログ少しを書いて、2時50分に寝ました。
今日昼過ぎの「ウナギ」です。
昨日あれだけ暴れた割には、身体に傷とかはありません。元気です。
前回の「ウナギ」が50cm強だったので、このウナギは60cmはあります。
頭が“でかい”です。
写真のために外に出しましたが、昼間は塩ビ管を入れてあります。
その中で大人しくしています。
「ウナギ」が捕れた事は嬉しいのですが、その後の騒動に閉口しています。
今後は、夜に出掛ける際は、最低「ウナギ」のお持ち帰りセットを持って行くことにします。
それにしても、まだこんなに立派なウナギがいるのですね!
多分、過去から今まで捕まえた「ウナギ」の中で一番の大きさです。
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