2011年8月31日水曜日

ウナギ筒 一旦回収しました。

台風は関東をかすめて通り過ぎる筈だったのですが、
今日の予報では、当地を直撃に近いコースに変わっています。
明日以降、雨の予報で、更に”大雨になるでしょう”とテレビで予報していると
流石にうなぎ筒が心配になってきました。
今日は川に行く予定はなかったのですが、急遽、ウナギ筒の回収に出掛けました。
杭がかなり浮いていたり、折れていたりしたので、今日行ったのは正解でした。


急だったので、カメラを忘れました。
11匹目の天然ウナギ(今回は中型の小さめ)が入っていました。
雨の降る量にも関係しますが、今度、いつ川に入れるか未定です。


今年の目標まで、残り9匹となりました。
9月中はこのままの漁を続けて、10月になったらエサ筒で勝負する予定です。
雨で川に行けない時に、エサ筒のメンテナンスをしなくては・・・。

鮎の夜漁!

かなり水量が落ち着いたので、久しぶりに夜の漁に出掛けました。
突然のお誘いだったのですが、Fくんが一緒に行ってくれました。
写真の中央左にFくんが写っている筈ですが、さすがにコンパクトデジカメの
フラッシュでは5mくらいが限界のようです。
この場所は、特に昨年たくさん鮎がいた所です。
この日は水量も鮎の数も十分ではないですが、満足できるものでした。
ちょうど新月の大潮の日でした。
真っ暗に見えますが、それなりに明るいのです。
Fくんの最後の1投に2匹の鮎が入っていました。
1匹は手の中です。右の鮎は12~13cmくらいのサイズです。
この日、Fくんが捕まえた大型の1匹です。
最近の雨でまた藻の付いた石が流されたので、食べるものがないのでしょうか?
お腹の辺りが痩せています。これでは大きくなれないですね! 
Fくんの成績です。
これまでで最高の84匹でした。
夜漁の成績は、鮎がいれば網を投げた回数と広がり具合(面積)の合計に比例します。 
限られた時間内にどれだけ投げられて、その1回1回をどれだけ開かせるかで
成績が大きく変化します。この日の84匹はFくんには満足かもしれませんが、
100匹を越える絶好のチャンスだっただけに、少し残念に思います。
この日の川の様子です。
くるぶし程度の深さの場所ですが、夜でも川底の石がきれいに写ります。
この川に鮎が居ることがわかる1枚と言えるでしょう!

自宅に帰って数えた所、合計で237匹の鮎が居ました。
私は153匹捕まえた事になります。
2人で川に入ると、そうしても右岸、左岸や上流、下流というように別れてしまうので、
自分の投げたい場所に投げられなくなります。
多分、一人で行っていたら、200匹は越えていたと思いますが、
Fくんがとても喜んでいた事と疲れが少し少なくて済んだのでよし!としました。
一人だと加減がなくなり、限界までやっていたでしょう。
その意味では、誰かと一緒に行くことは決してストレスになる事ではありません。

カメちゃんたちの休日!

鮎捕りの後で、カメちゃんたちの水槽の掃除です。
その間はトロ箱の中で食事と運動です。
食事は、川で捕ってきた「シラハエ」です。
みどくんが小さい魚を4匹、くろちゃんは大きい魚を3匹を食べました。
その後でトロ箱の中で大暴れしていました。
そこで庭で散歩させてみました。
遠くへ逃げないように、竹で囲いをして見ました。
しばらくは、この中で遊んでいました。
竹を怖がってなかなか外に出られません。 
困っているくろちゃんです。
遠くに行きたいのに、なぜか竹が怖いようです。
みどくんは、甲羅の上に石を載せられて困っています。
みどくんも久しぶりなので、少し戸惑っています。
適度に運動してからきれいになった水槽に戻しました。
お腹が一杯なのとたくさん動き回ったので、早くもみどくんは寝ています。
カメはちゃんと目を瞑って眠るのです。 
我が家の”癒し系”と久しぶりにたくさん遊びました。
もっと広い場所に移してあげると良いのですが、家の中ではこれ以上は無理です。
外の遊び場所をまじめに考えることにしました。
逃げるのが趣味なので、いろいろな対処を考えてからですが・・・。

2011年8月29日月曜日

今年10匹目の天然ウナギ!

昨日、鮎捕りとウナギの確認に行ってきました。
雨が降って増水したので、竹の筒は浮いてしまっていて、ウナギはいませんでした。
1つだけ塩ビ管の筒は自分で沈んでいます。
(竹はずーっと水に沈めておかないと乾燥して浮いてしまいます)
この塩ビ管は、土に半分埋まっていましたが、それが良かったようです。
竹筒以外で始めての捕獲です。
サイズは45cmくらいの中型です。
隣りに居るのは一緒に筒に入っていた「チチブ」の仲間でしょう。
この写真は、家の特製生け簀に入れたところです。
この後に隠れるための筒を入れています。
実際に捕まえた塩ビ筒です。
2本を紐で束ねています。長さは70cmと少し短いので、大物は期待できませんね。
取り込んだ後に元に戻したところで、実際はこの上を草が覆っています。
黒く見えるのは固定用の石です。川の中で調達したものです。 
その他の筒には、川エビが入っていました。
立派なハサミを持った「テナガエビ」とまだ小さいですが「スジエビ」です。
増水後はあまり姿を見かけません。
もともと”夜行性”ですが、流されないように草の中に隠れています。 
お馴染みになった”Fくん”です。
この日は、今年初めてのMさん(写真撮り忘れました)と3人で出掛けました。
Fくんは前回の昼間の漁では、悔しい”0匹”に終わってしまいましたが、
この日は、10匹と健闘しました。(私が38匹だったので、差が縮まったか?)


この場所は、渇水期にはこの川幅の半分近くが砂の岸になります。
それほど水量は多くないように見えますが、
これでも上流に向かって歩いて行くのはかなりの重労働です。
更に5kgの網を持ち、入れ物の舟を引いているので、
2時間も川の中にいるとヘトヘトになります。
私の場合は、誰かと一緒に行くと、網の投げ方指導?やいろいろと川について
オシャベリするので、一人で行くときに比べると全然楽ですが・・・。
また、台風が接近してきました。
当地からは少し東に逸れそうですが、震災のあった東北付近に直撃の予報もあります。
災害が発生しないことを祈るばかりです。

また新しい事を始めました。

先週末に年末の演奏会の「結団式」がありました。
楽譜を見て、直ぐにわかる人は通でしょうか?
そうです。ベートーベンの「第九」交響曲第9番【合唱】の楽譜です。
実家のある”市”で、2004年から毎年開催していて、今回8回目になるそうです。
一昨年くらいから参加したかったのですが、川やマラソンなど秋から年末は
結構忙しくて、一歩踏み出せないでいました。
今年は”震災復興の願い”もあり、是非にと参加を決めました。

実は、「第九」を歌うのは、初めてではありません。
前回歌ったのが、約20年前です。その時に、数回歌っています。
あの頃は、まだ20代の若者だったのに・・・・。
その当時の楽譜です。当然、今でも使えますし、今回もこの楽譜で歌います。
この楽譜は”B5”版です。最近は”A4”版になっています。
実は今回楽譜を見た時に、音符や言葉が見えない(見えづらい)事がショックでした。
〇眼鏡を掛ければ見えるのですが、そうすると指揮者がボヤケるし・・・。
20年の長さを実感しています。歳はとりたくないないですね!
演奏会(12/25)までには、「暗譜」するので本番は問題ないですが、
練習の時だけは、〇眼鏡を持って行くことにします。
当時、この楽譜は400円でした。 
ちなみに今のA4版は、700円だそうです。
市の文化会館で、「結団式」がありました。
出演者(合唱だけ)は210名を越えているそうです。
壇上の方々は、市役所の部長さん、文化会館館長さん(右側)と
合唱のソリストと合唱指導、伴奏のみなさんです。
結団式の後に直ぐに練習があるので、簡単なセレモニーでした。
女声(女性の間違いではない)が7割くらいでしょうか?
男声(テノール、バス合わせて)は60人程です。 
結構、年配の参加者が多いです。
この中では、私は若者か?・・・・失礼しました。
練習では、すっかり音も言葉(ドイツ語)も忘れている自分に落胆していました。
1時間半ほどの練習で少しは思い出せたので、まあ何とかなるでしょう!
今後、2~3回/月の練習を行なって、本番を目指します。
今年はステージに上がるのは無理(締め切り済み)ですが、客席で聞いてみませんか?
今年のクリスマス12/25(日)13:30~ です。
また時々、練習風景?近況?をお知らせ出来ればと思います。

増水している川に苦戦!

今年になって真面目に川に入った中で、最低の成績でした。
この日は昼頃に(ゲリラ豪雨までいきませんが)かなり強い雨が降りました。
前日よりも20cm以上の増水でした。
最初はそれなりに捕まったのですが、その後はさっぱりでした。
今年最短の1時間30分、6匹(+川エビ2匹)の結果でした。
大きい鮎が16cm程です。
やはり、増水すると鮎が隠れてしまいます。
更に夜なので、あまり冒険も出来ないので、こんな結果です。
8月中に「1000匹」は絶望的になりました。
自然には逆らうものではありません。
安全第一でいく事にします。

2011年8月24日水曜日

天然うなぎ 今夜の夕食でした。

自家製の生け簀の4匹の天然ウナギを今日調理しました。

先日、網で捕まえたウナギが一番の大物です。
63cmありました。それ以上に太さが他のウナギと全然違います。
2匹目、3匹目は大体50cmです。
この川のレギュラーサイズなのでしょう。 
4匹目は48cmくらいと一番小型です。
3匹分しか写真はありませんが、ちゃんと4匹捌きました。
2匹目を捌いているところです。
写真は2人の息子が交互に撮ってくれました。
きちんと目打ちもしています。まな板にしている木の板が動くので息子が押さえていますが。 
内臓の写真はありませんが、身も内臓もとてもきれいです。
少し血が付いていますが、身は白というよりは薄いピンクです。
手前が一番大きいウナギで、奥が50cmのウナギです。
大きさ以上に開いた幅が違うのがわかります。肉厚も違います。 
焼いているところです。
コンロの火が異常燃焼していますが、ウナギの脂が落ちたためです。
特に大きいウナギの脂は家族がビックリするほどありました。 
静止画ではグツグツしている所は写せないですが、脂が染み出して来ているのはわかります。
当然、味も全然違います。息子は”これなら売れる”と言って食べていました。
今日はタレまで作っている時間が無かったので、白焼きにしましたが、
ふっくらとジューシーで”大変美味しゅうございました”です。
他の3匹は、逆に脂が適度に少なくて、別の食感で美味しかったです。 
いずれにしても、とても贅沢な夕食となりました。
4人がそれなりに満足して食べられたので良かったです。
ウナギだけでお腹一杯にはなりませんが・・・。
つまり、最低4匹以上はいないとダメという事になりますね。


最後は、鮎のお返し?に、会社の同僚から自家製のゴーヤの佃煮を頂きました。
我が家でもゴーヤは夏の定番ですが、この佃煮はゴーヤ以外にいろいろな野菜などが
入っていて、あまりゴーヤらしくなくて大変美味しかったです。
ぜひ、作り方を聞いて、一度挑戦する事にしよう!
夏はいろいろな頂きもの(大体、鮎のお返し)があります。
珍しいものから自宅の庭で取れた野菜など、大変ありがたく思っております。
やっと鮎も一廻りするところなので、2回目は大きさなどの注文も承ります。
大きい鮎、小さい鮎など各種取り揃えていますので・・・。
”お腹出して”は、本当に大変なので、多くは出来ません。
台所のシンクの高さが合わないので、腰が痛くなるし・・・。

昨夜の鮎漁!

昨夜の鮎漁の結果です。
水量が多く、安全上の注意が必要な状況でしたが、
十分に昼間に下見をした場所なので問題はありません。

狙いを定めた約30m四方の中で、105匹の鮎を捕まえてきました。
夜の水の多い時、潮周り(昨夜は小潮)と今までの経験から場所は決めます。
昨夜のように、見事に的中した時は”やった”となる訳です。
特に大きな鮎はいませんが、15cmクラスが40匹近くいました。
2匹を縦に並べてみると、上の30cmの定規をはみ出します。
この写真の3倍近くの数はこのサイズがいたと思います。
クーラーボックスの大きさがわからないですが、2Lペットボトルが横に入るサイズです。 
そのクーラーボックスの1/3くらいはいます。
半分以上は10cm弱の小さいサイズなので、まだまだこれからですが・・・。
昨日は実家前の汽水域に入りました。
小潮の上げ潮が漁の後半に上がってきました。
その潮に乗って、海の魚も上がってきます。
この魚は「サヨリ」です。時どき見かける魚です。
この魚は「セイゴ」です。25cmくらいでしょうか。
ヒレにトゲがあり、網に掛かると厄介な魚です。
昨日のトゲで人差し指を刺しました。今も痛いです。
この魚は出世魚で、「セイゴ」→「フッコ」→「スズキ」【シーバス】となります。
この魚もこの場所では沢山います。
白身の魚で美味しいとよく聞きますが、持ち帰るのが大変そうなので、食べた事はないです。 
最後は、「川エビ(シマエビでしょうか?)」 です。
お腹に卵を抱えていました。
暗かったので見えなかったのですが、見えていたらリリースでした。
この夜は「川エビ」は4匹捕まえました。みどくんの夕食でした。
「ウナギ」も1匹入ったのですが、25cmと子供だったのでリリースしました。
これ以外に、「ボラ」や「ハゼ」「シラハエ」は数え切れないほど網に入ります。
手のひら大のモクズカニも数匹入ります。
水量が多い時の汽水域で上げ潮の時(この条件はなかなか揃いませんが)は非常に楽しいです。
鮎捕りに行っているので、それらの魚はすべてリリースですが、
100回以上網を投げて、1匹も魚が入っていない時はほんの数回です。
何が入るか?というワクワク感も夜漁の楽しみの1つです。

鮎 つかみ会 中止です。

8/28(日)に予定していた「第1回 鮎 つかみ会」は、中止します。


理由は、天候が予測できない事と水量が多いためです。
慣れていない初心者には危険な状況なので、中止と判断しました。


次回は、9/11(日)です。
今回の予備日はありません。
そのため、人数制限を緩和する事も検討します。


先日も川の事故がありました。
川を甘く見ることは決してあってはいけません!
みなさん、ご理解をお願いします。

2011年8月21日日曜日

みどくん 脱走 & くろちゃん 脱皮

久々のカメちゃんたち登場です。

相変わらず食事時になると、大騒ぎしている2匹ですが、
久しぶりに事件発生です。
みどくんがこの水槽から脱走しました。
過去にくろちゃんは何度か脱走しているのですが、
みどくんは初めての脱走です。
水槽内の手前のレンガ(甲羅干し用)が傾いていますが、
この場所から脱走するようなので、防止策の1つです。
水槽上の紫外線ランプも少し手前に設置場所を変更していますが、
約20cm(レンガ上面から水槽の縁まで)を越えてこちら側に出てきました。 
その時は私は不在でしたが、家内と息子がいました。
外に出て(落っこちて)数歩移動した所で「固まって」しまったようです。
その時に家内が携帯電話で写真を撮っていました。
この写真は、携帯の画面を写真に撮ったものです。
脱走した日時は、8/20の11:20です。 
くろちゃんの場合もそうでしたが、一度成功すると何度か繰り返すので
脱走できないような対処が必要です。今はレンガだけで大丈夫そうですが。


さて、くろちゃんの甲羅が2箇所欠落しました。
カメが脱皮するとは聞いたことがなかったので、ちょっと心配しています。 
首の直ぐ後ろの右(写真では左側)と真ん中の細長い部分です。
外れた箇所から血が出ているわけでもなく、触ってもしっかり硬いし、
何より食欲に変化がないので、特に心配は要らないようです。
最近2匹が入り乱れて騒ぐので、みどくんの爪が引っ掛かったのかもしれません。
しばらくは様子見です。
相変わらず、いろいろと楽しませてくれる我が家の一員です。
表情に変化はないですが、仕草がかわいくて癒される事が多いです。

一休み!

今日は完全休養日です。

我が家の庭に咲いている「テッポウユリ」です。
今朝の雨でしっとりと濡れています。
白い花の中では、大好きな花の1つです。
ユリは、「清楚さ」が良いですね!
花言葉を調べると、ユリ<テッポウユリ>は純潔・甘美・威厳となっていました。
別の株ですが、たくさんの蕾をつけています。
これから先、きれいな花が楽しめそうです。 
数日前に我が家の庭に迷い込んだ「ハグロトンボ」です。 
少し小山のようになった場所に居ました。わかりますか?
羽根をゆっくりと開いたり閉じたりしていたので、羽化したばかりかもしれません。
我が家の横に用水路があり、少し下流には堰があってヤゴがいます。
そこからの訪問でしょうか?しばらく、休んだ後で飛んで行きました。
最後は、色鮮やかな花を!
ご近所の玄関先に咲いていたものを、無断で”パチリ”としてきました。
ハイビスカスの仲間でしょうか?
オレンジが鮮やかです。 
春後半から初夏に掛けて、沢山の花の写真を撮っているのですが、
川(漁師)関係の記事が主流になり、出番がグッと減っています。


本当は、カメラ片手にのんびりお出掛けなんかもしたいのですが、
今はそんな時間がありませんね。
自分の中の優先順位の問題ですが、10月末まではダメですね!

天然ウナギの生け簀

我が家の「特製ウナギ生け簀」です。
写真のために取り外していますが、エアレーションと蓋があります。
普段は隠れるために、2本の筒を入れてあります。
現在、4匹居るのですが、今朝見たところ、仲良く?2匹ずつ入っています。
1匹飛び抜けて大きい1匹は、筒から尻尾の部分が大きく出ています。
2匹が同じ方向に頭を出しています。
もう1匹くらいは入れるのかな? 
こちらは塩ビの筒です。
見え辛いですが、こちらも2匹が同じ向きに入っています。

こんな感じで、今、我が家に4匹が活きています。


昨夜から今朝に掛けて(今は小康状態)、かなりの雨が降りました。
ウナギ筒の固定は頑丈にしてあるので、流される心配は無いと思っていますが、
これ以上の大雨は勘弁して欲しいです。
雨は嫌いではないので、普通に降ってほしいですね!

2011年8月20日土曜日

天然ウナギ 2匹ゲット!!

従妹家族との鮎捕り会が雨のために早く終わったので、
その足で「ウナギ筒」の確認に行ってきました。
雨は降り続いていましたが、鮎捕りでかなり水に濡れていたので
そのまま気にすることもなく、ウナギ筒の場所に入りました。
今週は”火曜日”に確認していますが、その時はゼロでした。

今日は、今年初めて1日に2匹ゲットです。
「数打てば当たる」作戦が成功?した感じです。
【現在、この場所に10本のウナギ筒を仕掛けています】

1匹目です。
このウナギは、大暴れしてくれました。
この入れ物に入れるまでに、10分くらい掛かりました。
その後、更に10分位して、入れ物の中で落ち着いたので、
やっと写真が撮れました。50cmはあると思います。
2匹目です。 今日は別々の場所で捕まえました。
こちらは少し小さいです。カニと一緒に筒に入っていました。 
今日2匹目が入っていた竹の「ウナギ筒」です。
この「筒」は優秀です。今日で2匹目の捕獲です。
もっとも「筒」が良いのか?「場所」が良いのか?は不明ですが・・・。 
その後に、少し鮎捕りもしたので、ウナギと鮎が一緒に入っていますが、
「ウナギ」は確認できますよね?
また、並んでくれたので、大きさ(頭や太さ)や色の違いもわかります。
鮎が15cm弱なので、ウナギは50cmはありそうですね。
そうそう、この2匹で今年9匹目です。
目標20匹の達成見込みが出てきた?と思うのはまだ早いか? 
現在、我が家には、「4匹のウナギ」がいます。
さすがにこれ以上活かしておくのは難しいので、明日捌く事にします。
明日晴れたら、庭で炭火を起こして焼くと息子たちが言っていますが、
天候は”雨”の予報です。雨の止み間にやりますかね!


今、外は雨が音を立てて降っています。
この分ではまた増水となります。
鮎が流れるほどは降らない事を願っています。

従妹家族と鮎捕り会です。

今にも雨が降り出しそうな天気でしたが、何とか振られずに済みました。
  (帰りがけに少し降られましたが・・・)
実家から徒歩5分ほどの場所にいる従妹のご主人と子供(コウちゃん)の3人と
近所のポイント(車で5分)に出掛けました。
今年は大雨が多く、川の姿は”男性的”(深みと瀬が明確)です。
去年は足首ほどしか水がない絶好のポイントでしたが、
今年は少し様子が変わっていました。
小さい子供を連れているので、深みに注意しながらの鮎捕りです。
今日はまだ8月だというのに涼しかったのです。
川から上がると”寒く”感じたくらいです。
ほとんど私が網を打って、みんなで捕まえました。
さすがに初体験の人達と出かけると楽しいです。
素直に感動や驚きの表情をしてくれるので・・・。
前日までの雨の影響で少し水量が多かった事もあり、
思っていたよりは少なかったです。それでも52匹の鮎が捕まりました。
結構、大物も捕れました。満足してもらえたかな?
後半の網打ち練習中に”ポツポツ”と雨が降ってきたので、
終了になりましたで、ちょっと残念だったかな?
まだ次回をお楽しみにです。 
鮎はすべて置いて帰ったのですが、後からメールを貰いました。
「塩焼き」をおやつ?に、「天ぷら」と「から揚げ」を夕飯に食べた とありました。
鮎三昧ですね!
天然鮎を堪能頂けたなら嬉しいです。