今日はあまりきれいな写真ではないので、最初からお断りしておきます。
これまでの3回のウナギ捕りには、昨年に捕まえた「鮎」(冷凍保存)を
使用していました。が、3回の漁でなくなりました。
そこで新たな「エサ」の調達が必要になりました。
調べると、『ドバミミズ』という小指ほどの太さのミミズが良いようです。
そこで近くの栗の林に出掛けました。栗拾いの時によく見かけるので。
4月中旬には、ほとんど「ミミズ」がいなかった場所です。
今日直前に雨が降り、適度に湿った状態で土も柔らかくなっています。
畑の真ん中に、剪定した枝や草などを積み上げている場所があります。
スコップで枯れ草を退けて、少し掘ってみると、出てきました。しかし、目的の太いミミズではありません。
多分、「シマミミズ」と呼ぶのだと思います。
”ミミズ捕り”は小学生以来でしょうか?釣りのエサによくしました。
バケツ一杯の腐葉土の中に、100匹は捕まえたと思います。
しかし、結局『ドバミミズ』は1匹しかいませんでした。
その1匹もスコップで半分に切ってしまったので、残念ながら土に戻しました。
もっと捕れると思っていたので、写真を撮らなかったのが残念です。
ミミズは適度の湿り気が必要ですが、水には弱いそうです。
夏などの雨の後に、よく道に這い出ていますが、
水に浸かると呼吸が出来なくなって地面に出てくるのだそうです。
乾燥し過ぎない様にしながら、雨の入らない場所でしばらく保管します。
バケツの中を少し掘ってみたところ、直ぐに1匹出てきました。
元気に直ぐに土の中にもぐって行きました。
「お口直し」ではなく、「お目直し」に畑への行き帰りに見付けた花です。
直前の雨にしっとりと濡れて、白いアイリスが鮮やかでした。
先日は水が無かった池ですが、今は満水になり、鯉が悠々と泳いでいます。
からーの花は盛りを過ぎた感じですが、まだきれいな花をつけています。
次は、今日捕まえた「ミミズ」でウナギを狙います。
場所は考え中です。前回と同じ場所か、別の場所にするかもしれません。
いずれにしても、よく知った川(地形)の場所です。安全第一なので!
0 件のコメント:
コメントを投稿