日曜日に仕掛けたウナギ筒を回収に行ってきました。
今回は、竹筒2本とモンドリ筒(手前の竹で編んで筒)2本です。
ウナギは入っていませんでしたが、これまでと違う状況がありました。
4本の内、2本のエサ(鮎:1匹なり)が完全になくなっていました。
また、1本は何箇所かかじられて跡がありました。
最後の1本の鮎は、そのまま残っていました。
今回のエサには、15cmクラスの鮎を使ったので、
自然に筒から外に出る事は考えずらいです。
なので、何かに食べられてたと考えるのが普通です。
写真に撮れなかったですが、噛み跡はカニではないので、
ウナギの可能性は高いです。
やはり、入口の隙間調整(広すぎる)と時間を短くする必要がありそうです。
今後の課題ですね!
さて、今日は息子が一緒に川へ行きました。ウナギが捕れるところを見たかったのでしょう!
カメラ担当をさせたところ、上手に写真を撮ってくれました。
ウナギ筒を回収した後で、「ガサガサ」をしている所です。
水が冷たいので、まだ胸までの長靴を履いています。
川の両岸の草場を「ガサガサ」しています。私です・・・。
この場所は、川の真ん中付近に水草の塊があったので、
その周りを「ガサガサ」しています。
小さい塊だと、全体を持ち上げて、足でタモに誘導します。
よく見かける柄の長いタモは使いません。
このサイズが私のやる「ガサガサ」には最適です。
多分、ネット検索で出てくる「ガサガサ」道具の”タモ”とは違う筈です。
「ガサガサ」は、みどくん(カメちゃん)のエサ捕りが目的です。
なので、川エビと小魚は普通に捕れています。
その中に時々、「ウナギ」の子供が入ります。
このウナギで、15cmくらいです。
今日は全部で7匹くらいのウナギの子供が入りました。
この時は、2匹一緒に入りましたが、7~8cmくらいと小さいです。
このサイズのウナギは沢山いる事はわかっているんで、
大きい(60cm+)ウナギは必ずいるでしょう!
その意味では、時間の問題と思っていますが、なかなか難しいですね!
これからは、エサになる「ミミズ」の確保が課題になりそうです。
もう少し大きいのも捕れたのですが、卵を持っているように、
お腹がパンパンだったので、リリースしました。
この子もお腹が大きいです。今が産卵の時期なんですね!
(この子もリリースしたので、ご安心を!)
鮎捕りは奥の深い漁である事を、イヤというほど知っているつもりですが、
「ウナギ」に対しては、素人なので、それ以上に奥が深そうです。
簡単に20匹なんて言ったのですが、かなり厳しいかもしれませんね!
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