今年は過去数年よりも1週間ほど長く鮎漁をしました。
この日の状況は、しばらく(1週間ほど)雨が降らなかったので、かなり水位は下がっています。
でも、9/20の台風16号の影響で、湾曲部はかなりの深みになったままです。
最終日のこの日は、2つの場所に入りました。
先ず最初の場所は、浅い瀬に大きな鮎がいました。
1匹しか見えませんが、中型以上の鮎が10数匹が入っています。
こちらも見えませんが、大きな鮎が入っています。
最終版はこんな浅瀬に大きな鮎が群れています。
22cmクラスでしょうか?
ヒレの形状からはオスに思いますが、まだサビは出ていません。
場所によって、産卵行動はかなり差があります。
この鮎たちもまったくサビていません。
しかし、25cmオーバーの鮎にはなかなか出会えません。
何度も写真を載せていますが、こんな感じで鮎は網に入ります。
鮎を捕まえるには、この写真はとても役に立ちます。
わからない人にはわからないでしょうが・・・。
もちろん、暴れている鮎もいます。
これが本来の姿なのでしょうが、この時期は暴れる鮎は少ないです。
大きな鮎は大人しくしています。
この鮎もかなり大きいですが、大人しくしています。
やはり、時期により鮎の習性は変化する事がわかります。
この日最後に捕まえた2匹です。
川から上がろうとしていた際に、視認して捕まえました。
この2匹を捕まえた事で、今年はこの日で終了にする気持ちになりました。
狙い通りに捕まえられたので、とても満足しました。
今年は10/22(土)で鮎漁を止めました。
この日は50匹程捕まえました。
同数以上をリリースしていますが・・・。
実家の冷凍庫は例年並みに満杯なりました。
この夏は酷暑の夏だったので、まだ2週間ほどは鮎漁が続けられそうですが、
体力的に厳しくなってきたので、kの日で終了にしました。
今年も鮎漁を楽しみました。
また来年に向けて、トレーニングに励みます。
そう言えば、購入した刺網を使う場面がなかったです。
来年こそは・・・。
4 件のコメント:
こんばんわ
初めてこのブログに辿りつきました。
今年、初めて員弁川にてアユのコロガシをしたしずくと言います。
とても楽しい時間を過ごしました。
”アユは高級魚でなかなか口にできない”・・これが概念でした。
しかし、コロガシ釣りにて50歳目前で・・”アユは大衆魚”と思えました。
また来年も楽しい釣りと人にめぐり逢えますように!!
しずくさん。こんばんは。
私や家族は”鮎”に慣れ親しんでいるため、我が家では大衆魚扱いですが、
友人やご近所さんからは珍しい魚と喜ばれています。
鮎釣りはしたことがない(出来ない)ので、難しさは良くわかりませんが、
鮎の習性を知れば知るほど、捕まえるのが難しく思えます。
いなべ川は自宅から30分足らずの距離ですが、未だに入った事がありません。
来年辺りは一度挑戦してみようかと考えていますが、
いつもの川で”鮎”が捕まえられなかったらですね。
釣りと網は競合しそうなので、なかなか一緒にとは行けませんね!
こんばんわ
こちらのブログは”員弁川 アユ”のワードにてヒットしましたので、員弁川での鮎漁だと勝手に
理解しておりました。
ところで、鮎の保存について教えて頂けたら幸いです。
この秋に釣りあげた鮎が冷凍庫に100匹ぐらい保存しております。
保存状態は、オスは内蔵を出してウロコを取り5匹ぐらいをラップに包みジップロックにいれております。
メスは、卵があるため捌かずウロコだけを取り5匹ぐらいをラップに包みジップロックにいれております。
これらの鮎を来年の夏の終わりごろまで、保存しながら徐々に塩焼きにて食していこうと思います。
問題は、一年近くおいしいままで鮎を食すことができるのでしょうか?
ゆきくんさんの経験上で想定される事を教えて頂けたら幸いです。
こんにちは。
返事が長くなりそうなので、次の記事でその回答をします。
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