今年も銀杏の季節です。
昨年も書きましたが、収穫は会社にある銀杏の木です。
お昼休みに同僚と拾いに行っています。
5~6本の銀杏に木に実がなるので、我々数人が拾ってもなくなる事はありません。
ちゃんと会社総務の許可はとっていますので・・・。
鮎が忙しいので、1週間以上バケツ水に浸けていたものを処理しました。
昨年同様に畑に穴を掘って、果肉部は穴の中に入れます。
きれいに種を洗った水もすべて穴の中です。
この銀杏は4日間ほど新聞紙の上で乾燥しました。
たぶんもう乾燥はOKですね!
その中から大きそうな銀杏を40個ほど持ってきて、圧力鍋で茹でます。
圧が掛ってから8分ほどして火を止めます。
自然に圧が抜けたら、ザルに受けて殻を割ります。
直ぐにかぶれるので、手袋をしていますが、中の薄皮も簡単に剝けました。
きれいな銀杏の実です。
その後、直ぐに頂きます。
フライパンにオリーブオイルを少々引いて、銀杏をソテー?していきます。
黒胡椒と市をを少々加えて、全体的に少し焦げてきたら完成です。
家内と息子2人であっという間に食べてしまいました。
苦労して剝いたのに・・・。
秋の味を堪能している日々です。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2016年10月20日木曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
-
2015年最後の更新です。 年末に2回目の鮎の炭火焼をしました。 直前に完成した改良版の試運転です。 炭の量が少ないように見えますが、これが敗因でした。 最初から失敗の言い訳ですか? では無いですよ! 先ず、冷凍鮎を解かしている間に、丸干しにした鮎を焼きます。 ...
-
ペットボトルの各パーツのカットは既に終了していました。 今回、カットしたパーツを組上げました。 ペットボトルはナイロンの紐で縛る予定にしていました。 その紐を通す穴を半田コテを使って開けます。 半田コテは、一般家庭ではほとんど使うことはないでしょう! ...
-
捕まえた鮎を大きさ別に分けます。 この日は3種類に分けました。 一番大きなグループは、小装用の袋(大)に2匹づつ入れていきます。 6匹並んでいますが、3袋X2匹となっています。 小装袋への鮎の入れ方は以前説明しましたが、 (2016.11.16にあります) 袋に冷水...
0 件のコメント:
コメントを投稿