夜漁の翌日は昼間に川に入ります。
台風18号以降も雨が降り続いているので、川の水量は多いです。
なかなか鮎は見つかられませんが、よく探すと鮎はたくさん居ます。
その場所に上手に網が入るとこの様にたくさん鮎が入ります。
結構大きな鮎が混じっていますが、20cmを大きく超える鮎はなかなか居ません。
網に頭を突っ込んでいるので、16cm~18cmですね!
このサイズはリリースしています。
水量が多い割には、水は澄んでいます。
それなので鮎が居れば見付けられます。
その鮎を狙うと、このように鮎が網に入ります。
こんな事を何度も何度も続けていきます。
そうすると時どき大きな鮎の群れに出会えます。
この時は20cm超えの鮎が数匹入りました。
逃げられないように直ぐに取り込むので、水中写真はありません。
大きな鮎がいた流れです。
川の流れを見た時にだいたい鮎の居る場所はわかります。
その場所に正確に網を投入できるか出来ないかで、
大きな鮎の捕れる数量が変化します。ちょっとした差なのですが・・・。
この日は数回ほど大当りがありましたが、それ以外は散々でした。
その後、別の場所でも大きな鮎を捕まえました。
その場所にはカメラを忘れたので写真がありません。
この日は80匹ほど持ち帰りました。
オスの鮎はサビが強くなってきました。
この日一番の鮎は、24.0cmありますね!
オス鮎は「焼き干し鮎」用に別にストックしています。
冷凍庫の中は80%近く埋まりました。
もう量的にはお正月を迎えられそうです。
大きな鮎もそれなりにストックできたので・・・。
しかし、まだまだ3連休(ここまで連休前)があるので、更に増えますね!
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2016年10月11日火曜日
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