翌日も早朝に雨が降りました。
また濁りが出ていそうですが、台風が迫っているので出掛けました。
昨日と同じ場所で、23.0cm(一番上)を捕まえました。
この鮎も立派なメスです。
下の鮎3匹は21cm前後です。
胸ビレ辺りの盛り上がりが逞しいです。
養殖鮎ではこのようにはなりません。
天然鮎の勇士ですね!
この日はたくさん時間を掛けた割りには、成績は18匹です。
小さい(18cm前後)鮎がほとんどです。
これらの鮎でも十分に大きいのですが、20cmを超える鮎を見てしまうと・・・。
この週末は流入鮎がいる事がわかったので満足しています。
もう少し水量が減ったら、まとまった数量を捕まえる事ができるでしょう。
1週間は仕事はきちんとしながら、身体のケアと休息に専念します。
流石に2日間川に入ると身体のアチコチにガタがきます。
特に筋力が足りなくなってくるのが切実です。
まだまだオフにトレーニングが足りないと痛感しています。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2016年10月3日月曜日
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