今日は「ドングリ」です。
別にドングリ拾いに出掛けた訳ではありません。
昨日、社会貢献活動で会社周辺(約3kmくらい)の清掃がありました。
私の行っている会社には、会社周辺にグリーンベルト(木が植えられている)
があります。会社創設時から植樹を始めて、25年以上が経過して、
立派な林になっています。この林に「ドングリ」の木があります。
昨日は「ゴミ」拾いをしながら、「ドングリ」拾いもしてきた訳です。
さて、下の写真からもわかるように、沢山の種類の「ドングリ」があります。
同じ種類かもしれませんが、大きさ/形などで6つに分けました。
ちなみに【ドングリ】(団栗)とは、ブナ科のクヌギ・カシ・ナラ・カシワ・クリ
などの果実の総称で、狭義にはクヌギの果実を指す そうです。
ここからもいろいろなドングリがある事がわかります。
全体的に大粒です。一番の大きいものは、3.2X1.5cmあります。
共に表面はツルツルで、左は黒っぽくて、右は明るい色です。
中くらいの大きさのものです。
左は、表面に縦にスジがあります。
右は、上と良く似ていますが、大きさ的には私の思う「ドングリ」です。
私が育った場所は川があり、自然と共にといった生活をしていましたが、
近くには田んぼもない田舎の中の”まち”だったので、「ドングリ」には
あまり馴染みがありません。
なので、今頃、ドングリ拾いなんかしているのでしょうか?
こちらも少し丸いか細長いか、大きさも少し違っています。
やはり、表面に縦筋があります。
一番小さいものは、1.2X0.8cmくらいです。
長さでは2倍以上、体積では8倍以上違う事になるでしょうか?
少し図鑑で調べたら、細長いドングリは、「シイ」の仲間っぽいです。
丸っこいドングリが、「クヌギ」の仲間っぽいです 。
偶然、笠、枝ごと落ちているものを見つけました。
決して、枝は折っていません。
フェンスの外の掃除なので、手は木には届きません。
ちょっとしたオブジェというか、飾り物のようです。
今は、テレビの横に飾ってあります。
秋を感じ、満喫した1時間でした。(暖かい日で助かりましたが)
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