今日、新しい言葉を知りました。
”かんがり”という言葉です。みなさん、知っていますか?
ネットで検索すると、信州あたりでは、お正月のどんど焼きを呼ぶそうです。
でも、違います。もっとすてきな意味があります。
「東の空が明るくなる時、”ほんのり”より明るく、”こんがり”ほど熱くない
東の空の微妙な色合い」を”かんがり”と言うそうです。
ここから、「個人のプライバシーにまで深く踏み込まず、といって
冷たすぎないお付き合いを願う」というボランティア活動があります。
この年賀状は、その地域の75歳以上のひとり暮らしの高齢者に送られます。
ボランティアのみなさんが、1枚1枚書いています。
そして、一言を添えます。
この年賀状に添えられた一言は、左端に隠れて見えませんが、
心のこもった”ことば”が読めますね。
これは私の友人が書いたものです。絵心のない私には、眩しいばかりですが、描いたひとのやさしさを感じます。
少し褒めすぎたかな!?
本人の承諾前に載せちゃいました。お許しを!
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