カメちゃんズの池の水替えをしています。
今は水抜きの真っ最中です。
水替え(水抜き、清掃、水張り)の間は、カメちゃんたちは池から出されます。
写真のカメは、みどちんです。
早く池に帰りたくて、ゲージ(柵)の廻りをウロウロしています。
カメラを向けると、恥ずかしそうに逃げ出します。
水替え作業は40分くらいですが、その間、庭を散歩させます。
黒ちゃんは直ぐにどこかに潜り込むので、ゲージの中です。
ゲージ内の草の中で隠れています。
カメちゃんズのゲージの中に山椒の木はあります。
カメちゃんたちの栄養を貰って、スクスク育っています。
今年も実が赤く色付いてきました。
既に実が弾けた所もあります。
そろそろ収穫時期でしょうか?
こちらでも黒い種が露出しています。
今年もたくさん収穫できそうですね!
最近、季節の移り変わりが気になります。
自分の家の庭でもたくさんの変化があります。
1つ1つを記録することの楽しさを感じています。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2017年9月30日土曜日
にんにく の芽が出ました!
先週、大体100片を植えました。
夕方暗くなるのが、早いので平日は確認ができません。
今日、畑で目を凝らすと、芽が出ています。
適当な間隔で植えたので、そこから出て来るかわかりませんが、
既に20個以上が芽を出しています。
こんな感じで、健気に固い土を突き破っています。
全体を見るとまだ何も変化が無いようですが、確実に芽吹きが始まっています。
100個(片)も植えたので、すべてが上手に育ったらどうしょうかと、
取らぬ狸の・・・を始めています。
今年の冬を無事に越えてくれると良いのですが・・・。
夕方暗くなるのが、早いので平日は確認ができません。
今日、畑で目を凝らすと、芽が出ています。
適当な間隔で植えたので、そこから出て来るかわかりませんが、
既に20個以上が芽を出しています。
こんな感じで、健気に固い土を突き破っています。
全体を見るとまだ何も変化が無いようですが、確実に芽吹きが始まっています。
100個(片)も植えたので、すべてが上手に育ったらどうしょうかと、
取らぬ狸の・・・を始めています。
今年の冬を無事に越えてくれると良いのですが・・・。
今年で最後の栗です!
今年最後の意味は訳あって栗の木を切ります。
年老いた事と虫食い、台風被害で存続が難しいです。
今年最後ですが、その中で最後の収穫です。
今年も大きな栗の実がなりました。
こぶし大のイガに1個しか実が入っていないので大きい筈です。
木の上の方に2~3個のイガが残っていますが、10個もないと思うのでたぶん最後です。
こんな大きさの栗の実が2kgほどあったと思います。
1つの楽しいが無くなってしまいました。
新たな喜びを見つけようと、いろいろと探している所です。
そうそう、来週は銀杏拾いに行きます。
やっぱり秋なんですね!
年老いた事と虫食い、台風被害で存続が難しいです。
今年最後ですが、その中で最後の収穫です。
今年も大きな栗の実がなりました。
こぶし大のイガに1個しか実が入っていないので大きい筈です。
木の上の方に2~3個のイガが残っていますが、10個もないと思うのでたぶん最後です。
こんな大きさの栗の実が2kgほどあったと思います。
1つの楽しいが無くなってしまいました。
新たな喜びを見つけようと、いろいろと探している所です。
そうそう、来週は銀杏拾いに行きます。
やっぱり秋なんですね!
鮎漁 夜漁でも大モノは・・・!
月末の処理(会社の仕事です)を済ませてから、遅い時間から川に入ります。
しつこい程に同じ場所に入っています。
今週の雨で少し水量が増えましたが、この日には水の濁りは解消しています。
川底の石がはっきり見えています。
この日は川の中の写真はありません。
写真を撮りたい衝動に駆られる場面が無かったからです。
この日は25匹くらいの成績です。
17cm~19cmくらいの鮎を持ち帰りました。
この日一番お鮎は、19.5cmです。
この川の地鮎はこのサイズが限界と思っています。
しっかりしたメス鮎です。
このサイズは沢山いました。
18cmくらいでしょうか?
この鮎のメスですね!
まだ、真っ黒のサビ鮎はいません。
オスもお腹が窪んでいますが、まだ黒くはなっていませんね!
上の段にこの日の鮎を入れています。
中段の大袋は、完全に凍った鮎を大きさ別に仕分けして入れました。
大きい鮎は一番左の袋に入っています。
この袋のサイズで1段を一杯にしたいのですが、難しいですね!
この日に捕まえた大きめの鮎4匹とストック最初の鮎20匹ほどを持ち帰りました。
1つは今年何度目かの干物作りのためです。
もう1つは、今年の新作?を試すためです。
さて、どうなるか?
しつこい程に同じ場所に入っています。
今週の雨で少し水量が増えましたが、この日には水の濁りは解消しています。
川底の石がはっきり見えています。
この日は川の中の写真はありません。
写真を撮りたい衝動に駆られる場面が無かったからです。
この日は25匹くらいの成績です。
17cm~19cmくらいの鮎を持ち帰りました。
この日一番お鮎は、19.5cmです。
この川の地鮎はこのサイズが限界と思っています。
しっかりしたメス鮎です。
このサイズは沢山いました。
18cmくらいでしょうか?
この鮎のメスですね!
まだ、真っ黒のサビ鮎はいません。
オスもお腹が窪んでいますが、まだ黒くはなっていませんね!
上の段にこの日の鮎を入れています。
中段の大袋は、完全に凍った鮎を大きさ別に仕分けして入れました。
大きい鮎は一番左の袋に入っています。
この袋のサイズで1段を一杯にしたいのですが、難しいですね!
この日に捕まえた大きめの鮎4匹とストック最初の鮎20匹ほどを持ち帰りました。
1つは今年何度目かの干物作りのためです。
もう1つは、今年の新作?を試すためです。
さて、どうなるか?
2017年9月27日水曜日
鮎 測長器 2号機完成!
今日は御嶽山の噴火事故から3年です。
噴火の起こった2014年の前年7月に御嶽山に登っています。
山の時間にすれば、ほんの一瞬かもしれません。
たくさんの方々が亡くなられました。本当に悲しく残念です。
心からご冥福をお祈りします。
鮎の体長を測定する器具を作っています。
1号機は無事に完成しました。
実家と自宅に1つづつほしいので、2号機の製作をしました。
直径7cmほどの竹を使っています。十分に乾燥しています。
節の所に半分ほどのこぎりで切込みを入れます。
そしてナタで半分に割っていきます。
1号機と同じように、節を残すつもりだったのですが、節側の内側が真っ黒でした。
急慮、割って捨てる筈の部分を使うことにしました。
写真上が2号機です。
ものさしは残った部分を使いました。
2号機は節がないので、板を切り出して蓋をしました。
簡単ですが、安定を得るために足を付けました。
横から見ると、こんな感じです。
接着ですが、乱暴に扱わなければ、壊れる事はないでしょう!
前回、20cm以上の鮎が測定できて満足しています。
今年はそれ以上の大モノは期待できそうにないので、あまり出番は無いかもですが。
2号機を実家に常備しようと思っています。
簡単な工作でお粗末でした。
噴火の起こった2014年の前年7月に御嶽山に登っています。
山の時間にすれば、ほんの一瞬かもしれません。
たくさんの方々が亡くなられました。本当に悲しく残念です。
心からご冥福をお祈りします。
鮎の体長を測定する器具を作っています。
1号機は無事に完成しました。
実家と自宅に1つづつほしいので、2号機の製作をしました。
直径7cmほどの竹を使っています。十分に乾燥しています。
節の所に半分ほどのこぎりで切込みを入れます。
そしてナタで半分に割っていきます。
1号機と同じように、節を残すつもりだったのですが、節側の内側が真っ黒でした。
急慮、割って捨てる筈の部分を使うことにしました。
ものさしは残った部分を使いました。
2号機は節がないので、板を切り出して蓋をしました。
簡単ですが、安定を得るために足を付けました。
横から見ると、こんな感じです。
接着ですが、乱暴に扱わなければ、壊れる事はないでしょう!
前回、20cm以上の鮎が測定できて満足しています。
今年はそれ以上の大モノは期待できそうにないので、あまり出番は無いかもですが。
2号機を実家に常備しようと思っています。
簡単な工作でお粗末でした。
2017年9月25日月曜日
鮎 干物作り 【丸干し編】
鮎の干物【丸干し】は以前記事にしました。
今回、独立させました。9/9の記事の再校です。
夜漁で捕まえた18cm前後の鮎をその夜に加工しました。
腹開きで内臓とエラを処理してから、塩水に漬けました。
漬ける部分は開きを同じです。
しっかり味を浸み込ませたいので時間を長くします。
その部分は写真を撮っている時間がなかったです。。
すべて終了したのが、23時30分でした。
翌朝まで冷凍庫で保管して、朝から干します。
今回は鮎の丸干しです。
出来映えがどうなるかわかりませんが・・・。
全部で41匹いました。
ちょっと鮎の目が怖いですね!
丸干しなので、開きよりはしっかり干します。
見てわかるでしょうか?
鮎が丸丸と太っています。今が一番太る時期なのでしょう!
これからは産卵準備でだんだん痩せていきますから。
干し途中でしたが、義姉夫婦に10匹渡しました。
さて、感想は??
昨日、実家の冷凍庫の電源を入れました。
鮎後半の準備です。
これから大きな鮎はストックされていきます。
25cm以上の鮎が100匹ほど取れるのが理想なのですが、
今年も厳しいか?
丸干しが完成しました。
早速、2匹焼いて頂きました。
予想以上に美味でした。
自分的には鮎の開きよりも美味しいと感じました。
門外不出ではありませんが、数が限られているので、
直接メールでも貰わないと渡せませんね!
逆に希望者多数でもダメなのですが・・・。
あしからず!!
今回、独立させました。9/9の記事の再校です。
夜漁で捕まえた18cm前後の鮎をその夜に加工しました。
腹開きで内臓とエラを処理してから、塩水に漬けました。
漬ける部分は開きを同じです。
しっかり味を浸み込ませたいので時間を長くします。
その部分は写真を撮っている時間がなかったです。。
すべて終了したのが、23時30分でした。
翌朝まで冷凍庫で保管して、朝から干します。
今回は鮎の丸干しです。
出来映えがどうなるかわかりませんが・・・。
全部で41匹いました。
ちょっと鮎の目が怖いですね!
丸干しなので、開きよりはしっかり干します。
見てわかるでしょうか?
鮎が丸丸と太っています。今が一番太る時期なのでしょう!
これからは産卵準備でだんだん痩せていきますから。
干し途中でしたが、義姉夫婦に10匹渡しました。
さて、感想は??
昨日、実家の冷凍庫の電源を入れました。
鮎後半の準備です。
これから大きな鮎はストックされていきます。
25cm以上の鮎が100匹ほど取れるのが理想なのですが、
今年も厳しいか?
丸干しが完成しました。
早速、2匹焼いて頂きました。
予想以上に美味でした。
自分的には鮎の開きよりも美味しいと感じました。
門外不出ではありませんが、数が限られているので、
直接メールでも貰わないと渡せませんね!
逆に希望者多数でもダメなのですが・・・。
あしからず!!
鮎漁 渋い漁が続きます!
先週から我慢(渋い顔をして)の漁が続いています。
天候は申し分ありません。
朝は風もなく、雲1つない晴天です。
この日は2カ所に入る予定です。
先ず、1カ所目です。
ここはもう何回も入っている場所です。川の状態も良好です。
この条件ならば、鮎を視認しながらの漁ができます。
先週末の雨の影響で、少し濁りがありますが、問題はありません。
問題は鮎がいない事です。
小さな(流路延長も○○kmほどの)川なのに、鮎のいる居ないがはっきりしています。
シーズン序盤にはたくさんの鮎がいた場所ですが、
この日はほとんど鮎の姿を見掛けません。
それでも居る場所にはいるのですが、なかなかその場所を探すのが難しいです。
この時期は群れている事が多いので、一旦網に入ると複数匹となります。
少し大きめの網を持って行ったので、小さい鮎は抜けていきます。
網の中に残っているのは、中型以上の鮎になります。
ここまでは1カ所目の成績です。
鮎はほとんど元気に泳いでいます。
横を向いて白いお腹を見せているのは、カメちゃんズのご飯の「シラハエ」です。
それなりに大きな鮎も居ましたが、全体的には中型の小といったサイズです。
2カ所目です。
こちらは大きな鮎を狙って入りました。
狙い通りに最初の瀬で大きなメス鮎は入ります。
その次にも、同じくらいのオス?が入りました。
流れが速くて網が流されそうになるので、2匹目の写真はありません。
しかし、次が続きません。
大漁と思っても、すべてデンボコ(ボラの子供)です。
1回に30匹以上入ることもあります。
海の魚ですが、この日大潮だったこともあり、汽水域なので仕方ないか。
13cm~18cmのデンボコが、浅瀬を走ります。
流石に鮎と見分けられません。(姿はぜんぜん違いますが、数が多すぎて)
この日の成績です。(2カ所の合計です)
中央付近に大きな鮎が見えます。
実は2カ所目は4匹しか捕まえられませんでした。
上の写真からは4匹プラスしただけですが、たくさん増えたように見えますね!
さて、「鮎 測長器」の出番です。
一番の鮎は、21.5cmあります。
結構細身なので、オスと思います。
2番目は、20.5cmありました。
りっぱなメスです。
この日、20cm超えは2匹のみです。
3匹目も、丸々と太ったメスです。
こちらは19.5cmでした。
でも、この鮎のようなサイズならばOKなのですが・・・。
実家の冷凍庫には、それなりにストックされた鮎が入っています。
でも、例年のような20cm超え鮎はまだ数匹です。
毎年、20匹以上はお正月用にストックするのですが、今年は厳しそうですね!
天候は申し分ありません。
朝は風もなく、雲1つない晴天です。
この日は2カ所に入る予定です。
先ず、1カ所目です。
ここはもう何回も入っている場所です。川の状態も良好です。
この条件ならば、鮎を視認しながらの漁ができます。
先週末の雨の影響で、少し濁りがありますが、問題はありません。
問題は鮎がいない事です。
小さな(流路延長も○○kmほどの)川なのに、鮎のいる居ないがはっきりしています。
シーズン序盤にはたくさんの鮎がいた場所ですが、
この日はほとんど鮎の姿を見掛けません。
それでも居る場所にはいるのですが、なかなかその場所を探すのが難しいです。
この時期は群れている事が多いので、一旦網に入ると複数匹となります。
網の中に残っているのは、中型以上の鮎になります。
ここまでは1カ所目の成績です。
鮎はほとんど元気に泳いでいます。
横を向いて白いお腹を見せているのは、カメちゃんズのご飯の「シラハエ」です。
それなりに大きな鮎も居ましたが、全体的には中型の小といったサイズです。
2カ所目です。
こちらは大きな鮎を狙って入りました。
狙い通りに最初の瀬で大きなメス鮎は入ります。
その次にも、同じくらいのオス?が入りました。
流れが速くて網が流されそうになるので、2匹目の写真はありません。
しかし、次が続きません。
大漁と思っても、すべてデンボコ(ボラの子供)です。
海の魚ですが、この日大潮だったこともあり、汽水域なので仕方ないか。
13cm~18cmのデンボコが、浅瀬を走ります。
流石に鮎と見分けられません。(姿はぜんぜん違いますが、数が多すぎて)
この日の成績です。(2カ所の合計です)
中央付近に大きな鮎が見えます。
実は2カ所目は4匹しか捕まえられませんでした。
上の写真からは4匹プラスしただけですが、たくさん増えたように見えますね!
さて、「鮎 測長器」の出番です。
一番の鮎は、21.5cmあります。
結構細身なので、オスと思います。
2番目は、20.5cmありました。
りっぱなメスです。
この日、20cm超えは2匹のみです。
3匹目も、丸々と太ったメスです。
こちらは19.5cmでした。
でも、この鮎のようなサイズならばOKなのですが・・・。
実家の冷凍庫には、それなりにストックされた鮎が入っています。
でも、例年のような20cm超え鮎はまだ数匹です。
毎年、20匹以上はお正月用にストックするのですが、今年は厳しそうですね!
2017年9月23日土曜日
畑の秋!
毎年、秋から冬は畑で作るものがなくて遊ばせていました。
今年はその習慣を打破する目的で、秋植えの野菜を作り始めました。
畑の中に2面耕しました。それぞれたたみ2畳~3畳ほどです。
耕したばかりなので何の変化もありません。
今回は、にんにくを植えました。
1枚目の右側には、ホワイト6片を植えました。
奥には普通?のにんにくと言う具合に分けてみました。
さて、どんな収穫ができるか楽しみです。
青シソと赤シソが種を付けています。
このまま放置になるので、種が落ちて来年もシソが育ちます。
5月に植えたナスは沢山収穫できました。
まだ小さなナスが付いています。
ピーマンはナス以上に優秀でした。
たくさんのピーマンを頂きました。
まだ花が咲いています。
まだしばらく収穫を楽しめしょうです。
きゅうりはそろそろ終了です。
畑で野菜を育てるのは、季節が感じられて楽しいですね!
今日の気候でも畑を耕すと汗だくになります。
それと蚊にたくさん刺されました。
これも秋なのでしょうね!!
今年はその習慣を打破する目的で、秋植えの野菜を作り始めました。
畑の中に2面耕しました。それぞれたたみ2畳~3畳ほどです。
耕したばかりなので何の変化もありません。
1枚目の右側には、ホワイト6片を植えました。
奥には普通?のにんにくと言う具合に分けてみました。
さて、どんな収穫ができるか楽しみです。
青シソと赤シソが種を付けています。
このまま放置になるので、種が落ちて来年もシソが育ちます。
5月に植えたナスは沢山収穫できました。
まだ小さなナスが付いています。
ピーマンはナス以上に優秀でした。
たくさんのピーマンを頂きました。
まだ花が咲いています。
まだしばらく収穫を楽しめしょうです。
きゅうりはそろそろ終了です。
畑で野菜を育てるのは、季節が感じられて楽しいですね!
今日の気候でも畑を耕すと汗だくになります。
それと蚊にたくさん刺されました。
これも秋なのでしょうね!!
栗拾い
先週は台風で栗を見に行けませんでした。
2週間前は緑みどりしていたイガが色付いてきました。
既に何個かは地面に落ちています。
木にあるイガはまだ少し時間が掛りそうです。
最近は気温が低くなっているので、次週にはすべて収穫できそうです。
この辺りはもう収穫できそうです。
でも、高くて届きません。
次週は竹竿を持って来ないとダメですね!
それでも1kg以上は収穫できました。
今年も大きな実を着けてくれました。
今日の夕飯は今年2度目の栗ご飯でした。
鮎、栗、もうすぐ銀杏、山椒と秋の味覚を楽しんでいます。
2週間前は緑みどりしていたイガが色付いてきました。
既に何個かは地面に落ちています。
木にあるイガはまだ少し時間が掛りそうです。
最近は気温が低くなっているので、次週にはすべて収穫できそうです。
この辺りはもう収穫できそうです。
でも、高くて届きません。
次週は竹竿を持って来ないとダメですね!
今日の夕飯は今年2度目の栗ご飯でした。
鮎、栗、もうすぐ銀杏、山椒と秋の味覚を楽しんでいます。
2017年9月22日金曜日
雨中の鮎漁 中型鮎豊漁!
今日は午後から雨の中を川に入りました。
久しぶりに雨の中で鮎を探します。
魚は斜めに動くので、雨でも見付けることができます。
今週始めの台風18号の影響で50cmほど増水しました。
川はきれいになりましたが、鮎の状況は如何に?
まだ影響が残っているようで、少し濁っています。
これくらいの方がいろいろと都合が良いのですが・・・。
早速、中型の鮎が網に入ります。
それでも20cmはないですね!
兎に角、この日の鮎は元気です。
この鮎は20cm近くありそうです。
この日も川に鮎がたくさんいます。しかし、
他の魚(シラハエ、デンボコ)も沢山いるので、鮎の特定が難しいです。
この日は前週に沢山いた場所に入りましたが、この日はそれ程でも無かったです。
(日々、鮎は移動します。明日は何処に居るのでしょうか?)
中型の鮎を中心に45匹ほど捕まえました。
クーラーボックスに入れた時はまだ大半が元気に暴れています。
凍らせたペットボトルは写真を撮るために外に出しています。
鮎の入る水は、キンキンに冷えた氷水です。
この日も実家の冷凍庫にストックします。
16cm~19cmほどの鮎です。
本当にきれいな鮎です。
一番大きそうな鮎を測定します。
初の測定です。この鮎は19cmあります。
この測長器はなかなか良いです。
こちらの鮎も19cmですね!
なかなか20cmオーバーはいません。
私のホームグラウンドは、それくらい小さい川なのです。
ここからは冷凍保存の様子です。
大き目の鮎は1匹づつ個装(右の4匹)します。
少し小さい鮎は無理やり2匹入れています。
下の板は冷凍用に作りました。
この板に1列に並べて冷凍します。
ここで冷凍保存というか袋詰めの説明です。
写真がいい加減ですが・・・。
先ず、個装袋に冷水を入れます。
赤い容器は先週購入しました。
水道水を入れてから、冷凍庫で凍らせたペットボトルを入れています。
可愛いコップは袋への水入れです。
個装袋の口は指で持っています。
この個装袋の中に鮎(ここでは2匹)を入れます。
鮎は隣りの容器(こちらも氷水を準備している)に入れています。
袋全部を容器の水の中に沈めます。
その時に鮎の向きを合わせます。
その後、中の水を抜く様に、頭の方向から静かに持ち上げます。
そうすると袋の中の水は抜けて、簡易の真空状態になります。
袋の口部分を折り曲げて並べます。
こんな事を繰り返して鮎を保存していきます。
小さい鮎は5匹づつ入れて袋詰めします。
交互に並べると見栄えします。(大切な事です)
ウレタンの板を積み重ねていきます。
今回は4枚分を冷凍しました。
下の方は先週冷凍した分です。
(ウレタンの板が間に合わなかった分です)
以前は下のように袋を積み重ねていましたが、
冷凍するまでの時間差が出るので、
今回のように1列づつ冷凍するように変更しました。
次回までには完全に凍っているので、
そうしたら下のように積み重ねて保存します。
実家の冷凍庫の半分ほど埋まりましたが、
まだ年末に向けてのストックではありませんね。
もう少し大きな鮎とお腹がパンパンなメスを捕まえないといけません。
また、この日の鮎にサビた鮎はいません。
オスも確保しないといけないので、このストックは直ぐに放出する事になりそうです。
今年の大雨が期待薄になってきたので、現状でどうするか考えないといけませんね!
この週末に別の場所で状況確認することにします。
(明日はお彼岸でお墓参りなので、川には行けません)
久しぶりに雨の中で鮎を探します。
魚は斜めに動くので、雨でも見付けることができます。
今週始めの台風18号の影響で50cmほど増水しました。
川はきれいになりましたが、鮎の状況は如何に?
まだ影響が残っているようで、少し濁っています。
これくらいの方がいろいろと都合が良いのですが・・・。
早速、中型の鮎が網に入ります。
それでも20cmはないですね!
兎に角、この日の鮎は元気です。
この鮎は20cm近くありそうです。
この日も川に鮎がたくさんいます。しかし、
他の魚(シラハエ、デンボコ)も沢山いるので、鮎の特定が難しいです。
この日は前週に沢山いた場所に入りましたが、この日はそれ程でも無かったです。
(日々、鮎は移動します。明日は何処に居るのでしょうか?)
中型の鮎を中心に45匹ほど捕まえました。
クーラーボックスに入れた時はまだ大半が元気に暴れています。
凍らせたペットボトルは写真を撮るために外に出しています。
鮎の入る水は、キンキンに冷えた氷水です。
この日も実家の冷凍庫にストックします。
16cm~19cmほどの鮎です。
本当にきれいな鮎です。
一番大きそうな鮎を測定します。
初の測定です。この鮎は19cmあります。
この測長器はなかなか良いです。
こちらの鮎も19cmですね!
なかなか20cmオーバーはいません。
私のホームグラウンドは、それくらい小さい川なのです。
ここからは冷凍保存の様子です。
大き目の鮎は1匹づつ個装(右の4匹)します。
少し小さい鮎は無理やり2匹入れています。
下の板は冷凍用に作りました。
この板に1列に並べて冷凍します。
ここで冷凍保存というか袋詰めの説明です。
写真がいい加減ですが・・・。
先ず、個装袋に冷水を入れます。
赤い容器は先週購入しました。
水道水を入れてから、冷凍庫で凍らせたペットボトルを入れています。
可愛いコップは袋への水入れです。
個装袋の口は指で持っています。
この個装袋の中に鮎(ここでは2匹)を入れます。
鮎は隣りの容器(こちらも氷水を準備している)に入れています。
袋全部を容器の水の中に沈めます。
その時に鮎の向きを合わせます。
その後、中の水を抜く様に、頭の方向から静かに持ち上げます。
そうすると袋の中の水は抜けて、簡易の真空状態になります。
袋の口部分を折り曲げて並べます。
こんな事を繰り返して鮎を保存していきます。
小さい鮎は5匹づつ入れて袋詰めします。
交互に並べると見栄えします。(大切な事です)
ウレタンの板を積み重ねていきます。
今回は4枚分を冷凍しました。
下の方は先週冷凍した分です。
(ウレタンの板が間に合わなかった分です)
以前は下のように袋を積み重ねていましたが、
冷凍するまでの時間差が出るので、
今回のように1列づつ冷凍するように変更しました。
次回までには完全に凍っているので、
そうしたら下のように積み重ねて保存します。
実家の冷凍庫の半分ほど埋まりましたが、
まだ年末に向けてのストックではありませんね。
もう少し大きな鮎とお腹がパンパンなメスを捕まえないといけません。
また、この日の鮎にサビた鮎はいません。
オスも確保しないといけないので、このストックは直ぐに放出する事になりそうです。
今年の大雨が期待薄になってきたので、現状でどうするか考えないといけませんね!
この週末に別の場所で状況確認することにします。
(明日はお彼岸でお墓参りなので、川には行けません)
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