この地に住み着いてから、20年が過ぎました。
その間、毎年栗拾いをしてきました。
多い時は20kg以上の収穫がありました。
しかし、木が弱ってきて、これ以上の維持が難しくなりました。
早稲の木です。
本来は4本が並んでいましたが、現在は2本しかありません。
1本は1/3ほどしか枝が残っていません。
シロアリ?と台風の風で多くの枝が折れてしまいました。
この時も中央の枝が手前に折れています。
まだ元気な木には今年も大きなイガがなっています。
まだ収穫には早いですが、あと2週間以内に収穫できるでしょう!
イガはまだまだ緑です。
栗ご飯が一回くらいはできる量になるでしょうか?
こちらは晩生です。
こちらは2本に木があります。
左の木は背が高かったのですが、途中から折れてしまいました。
こちらは早稲よりも更に2週間ほど遅いです。
こちらはまあまあ収穫できそうですね!
次週末から収穫が始められるでしょうか?
最後の収穫を楽しみたいと思います。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2017年9月5日火曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
-
2015年最後の更新です。 年末に2回目の鮎の炭火焼をしました。 直前に完成した改良版の試運転です。 炭の量が少ないように見えますが、これが敗因でした。 最初から失敗の言い訳ですか? では無いですよ! 先ず、冷凍鮎を解かしている間に、丸干しにした鮎を焼きます。 ...
-
ペットボトルの各パーツのカットは既に終了していました。 今回、カットしたパーツを組上げました。 ペットボトルはナイロンの紐で縛る予定にしていました。 その紐を通す穴を半田コテを使って開けます。 半田コテは、一般家庭ではほとんど使うことはないでしょう! ...
-
捕まえた鮎を大きさ別に分けます。 この日は3種類に分けました。 一番大きなグループは、小装用の袋(大)に2匹づつ入れていきます。 6匹並んでいますが、3袋X2匹となっています。 小装袋への鮎の入れ方は以前説明しましたが、 (2016.11.16にあります) 袋に冷水...
0 件のコメント:
コメントを投稿