小さい鮎ばかり入るので、投網のサイズを1つ大きくしました。
つまり、今年購入した新品を試す時がきました。
まだ、袋に入ったままで保管していました。
今日の川です。
水量はかなり少なくなり、水はほぼ透明です。
この場所は大きな淵(と言わないかもしれませんが瀬と瀬の間)です。
この辺りも川底の石は少ないです。石にはまだも藻は付いていません。
川岸に近い場所は小石が一杯あり、少し黒く見えます。
この付近に鮎が群れで泳いでいます。
新しい網はここで先ず試しました。
一投に付き一匹ほどが入ります。
網の目を大きくしたので、小さい鮎はすり抜けて行きます。
必然的に大きめの鮎が捕まります。
橋の欄干の深みから群れで出てきた鮎に上手くかぶりました。
13匹/網が入りました。毎回、これくらい入れば良いのですが・・・。
浅い瀬で下ってきた大き目の鮎を狙い撃ちで捕まえました。
家に帰ってから計ったら、この鮎は21cmありました。
この時期にしては大きい方です。
写真を撮り忘れましたが、更に大物を捕まえました。
写真の真ん中の上辺りにいます。
深みで大きな魚が見えたので、小さめの鯉と思って捕まえたものです。
これも家で計ったら、24cmありました。
ほとんどシーズン終わりころのサイズです。
こんな鮎が川の中を泳ぎ廻っていると良いのになーー!!
上の袋が、24cmと21cmの鮎です。
下の袋の鮎と比べると大きいのがわかります。
今日、この上2匹相当の鮎を数匹見ています。
一匹は網に入れましたが、取り込めなかったです。
これからも雨や曇りの予報が続きますが、
大雨が降らなければ、しばらくこのままの状態で漁ができそうです。
7月の後半から8月中旬まで、ほとんど漁にならなかったので、
これから挽回しましょうか!
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2014年8月22日金曜日
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2 件のコメント:
この時期に24センチとは先行き楽しみですね!!
この川でも毎年24cm以上の鮎は何匹か捕まえますが、8月に捕まえるのは初めてかもです。
もう少し天候が安定してくれて、水量が少なくなれば、捕まえる機会が増えるでしょう!
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