かなり水量が減って、安定してきたので夜漁に行ってきました。
今週月曜日の雷雨による増水で、鮎が流されてしまったようです。
そろそろ回復(海から戻って)している事を期待して、下流のお気に入りの場所に入りました。
今日はカメラを忘れてしまったので、川での写真はありません。
最後の最後に捕まえた今日一番鮎です。
22.5cmあります。
この鮎たちはこの日のレギュラーサイズです。
上の写真と同じ3匹です。
大きさは13~14cm程です。
雨が続いていて、藻が成長していないので、お腹が凹んでいますね!
大きくなれない訳です。
このサイズの鮎を60匹ほど捕まえました。
シラハエが何匹か混じっていますが・・・。
水道水で鮎の身体を洗ったところです。
今日は小さかったので、このように20匹づつ袋に入れて冷凍しました。
先週から少しづつ捕り溜めてきたので、そろそろ冷凍庫が一杯です。
昨年のリストを見ながら、頑張って配りたいと思います。
今年はまだ大当りがありません。
特に夜は200匹ほど捕れる日があるのですが、今年は程遠いですね!
鮎の姿が見えません。
夜なので当たり前ですが、実は夜でも見えるのです。
川を見ていると鮎の居る場所がわかるようになります。
今年はその場所で全然捕まえられません。
つまり、鮎が居ない となります。
休日の昼間に歩き廻って鮎を探します。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2014年8月30日土曜日
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2 件のコメント:
夜に目視で鮎を確認して網を打つなんて奥が深いですね・・・一度是非、漁の様子を拝見させていただきたいです!!
何年も川に入っていると昼間と夜では鮎の居場所が違う事が経験でわかってきます。
毎年川の状況が変わるので、同じ場所にいる訳ではありません。特に夜は少しの”ザワザワ(と私は表現します)”で鮎の居所を判断しています。説明するのは難しいですが…。
上手くいくと夜の方がたくさん捕れるので楽しいのですが、暗闇でただ黙々と網を投げるだけなので楽しくないかもしれません。
やはり昼間に視認した大物を狙い打ちする醍醐味がたまりません。
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