今年初めての鮎の夜漁に行ってきました。
会社から帰って、家で支度をして、川まで行きます。
まだ山の方(西)には、明るさが残っています。
この地方は梅雨入りからあまりまとまった雨が降っていません。
この日は水量が少ないピーク状態になっています。
鮎はある程度深さや流れのある場所にいます。
この日はいろいろと鮎以外の魚が捕れました。
「マブチ」です。あまり大きくはないですね!
その他に「フナ」「アユカケ」「川エビ」などです。
この日の成績は、60匹でした。
川エビは20匹ほどいました。
家のカメちゃんたちの明日の昼食?になります。
雨が少なく、水量が少ないために、鮎が大きくなりません。
大きくても13~14cm程です。
例年ならば、17~18cmクラスが混ざるのですが・・・。
台風が近づいています。
災害にならない程度の大雨を期待です。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2014年8月6日水曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
-
2015年最後の更新です。 年末に2回目の鮎の炭火焼をしました。 直前に完成した改良版の試運転です。 炭の量が少ないように見えますが、これが敗因でした。 最初から失敗の言い訳ですか? では無いですよ! 先ず、冷凍鮎を解かしている間に、丸干しにした鮎を焼きます。 ...
-
ペットボトルの各パーツのカットは既に終了していました。 今回、カットしたパーツを組上げました。 ペットボトルはナイロンの紐で縛る予定にしていました。 その紐を通す穴を半田コテを使って開けます。 半田コテは、一般家庭ではほとんど使うことはないでしょう! ...
-
捕まえた鮎を大きさ別に分けます。 この日は3種類に分けました。 一番大きなグループは、小装用の袋(大)に2匹づつ入れていきます。 6匹並んでいますが、3袋X2匹となっています。 小装袋への鮎の入れ方は以前説明しましたが、 (2016.11.16にあります) 袋に冷水...
2 件のコメント:
夜の網も禁止されていないのですね。
羨ましいです。関東は夜網は禁止されている川が多いです。自分は夜はやったことがありませんが、昼とは違った網の面白さがあるのでしょうね。
私がメインにしている川は漁業権のない小さな川です。なので、夜昼の禁止事項もありません。面白さかどうかわかりせんが、夜は昼間とまったく違う場所に鮎がいます。私は長年の経験でわかるのですが、それでも夜の楽しさは格別です。網の袋の部分が鮎のお腹で真っ白になった時は思わず声が出てしまいます。
コメントを投稿